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こんなはずじゃなかった。

「こんなはずじゃなかった」

「私の人生にこんなことが起こるなんて想像してなかった」

これ、予想外の出来事に見舞われて落ち込んでいる、とある人の発言。彼女の話をじっくり聞きながら、彼女の視点にある共通点に気づきました。

どんな共通点かと言うと、どの発言も結果ありきである事。こういう事が起こったから私は苦しい。こういう風になったから私は困っている。もっと具体的に紹介すると「ずっと専業主婦だったから何もできない」「月曜日は旦那が休みだから無理」「雨が降っているから○○には行けない」「もう36歳だからそれは着れない」「子どもが小学生なのでそれは無理」などなど。

これって結局、出来ない、しないことの言い訳。本当はやりたい、したいと思っているなら「出来るようになる為」の方法を考えないといけないし、場合によっては本当に心底やりたいと思っているのかってところも確認した方がいい。

やるかやらないかを決めるのは自分自身。その時の状況や環境でやらないと決めるのは、状況や環境を言い訳にしてやらないと決めた自分自身。状況や環境は決断力がないからね。

こんなはずじゃなかった、困ってると嘆いて時間を過ごすのか

こんなはずじゃなかった、困ってる...どうやってこの状況から抜け出そうと模索するのか

どちらか自分が良いと思える状況への近道か

こんなはずじゃなかった!と嘆くけれど、先の予想がつかないのはみんな一緒。誰も先のことなんて分からない。みんな同じでないのは、上手くいってるように見える人は、常に自分の目標とする方へ近づく為に行動をしているってこと。


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