福井県、平泉寺白山神社（ へいせんじはくさんじんじゃ ）の入口です。

富士山、立山とともに、日本三名山として大昔から信仰の対象となっている霊山・白山（ はくさん ）信仰の拠点として、白山を開山した奈良時代の名僧、泰澄大師（ たいちょうたいし ）によって、717年に創建された神社です。

名前が平泉寺白山神社とあるように、明治時代までは、お寺と神社が習合した聖地でした。

長い参道を歩いて、

一の鳥居をくぐると、

長い参道がつづいていました。

二の鳥居をくぐって、

大きな拝殿が姿を現しました。

そのまわりを見渡すと、

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