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溢れて、倒れて、芽生えて




( 前回のつづき )





比叡山( ひえいざん )の登山道は、新緑が鮮やかでした。






しばらく登ると、








京都市内が見渡せました。


ここ比叡山は、京の都の鬼門( きもん )にあたる北東に位置するために、山にある延暦寺( えんりゃくじ )は、都の守り神、ひいては国家鎮護の山として、京都が都になった時から深い信仰を受けつづけてきました。






それにしても、森の木々の新緑が眩しかったです。







ただ、森を歩くうちに、しだいに薄暗い、杉や檜( ひのき )が植えられた植林になって、






何本もの木が倒れていました。





しばらく歩くと、









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キャラ立ちした木々、無数の森林や名所・・・、 森目線になると、日本はほんとうに、すばらしいことになっています。 全体マップはコチラです。↓ https://www.niwatomori.com/forest_forest_map/

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