きらら坂と藤
京都市、比叡山( ひえいざん )です。
京都から山頂まで登りました。
古来、京都側から最も多くの人が歩きつづけている「 きらら坂 」という登山道を登りました。
あたりは風化しやすい花崗岩( かこうがん )で、道周辺の崩落が目立っていて、
中には、じつに1200年以上、人が歩きつづけることによって、こんなにえぐれている道もありました。
比叡山の名だたる高僧も、朝廷からの使者も、弁慶もこの道を歩いたと思うと、高鳴るものがありました。
ふと見上げると、
ここから先は
324字
/
14画像
キャラ立ちした木々、無数の森林や名所・・・、
森目線になると、日本はほんとうに、すばらしいことになっています。
全体マップはコチラです。↓
https://www.niwatomori.com/forest_forest_map/
forest forest
¥360 / 月
初月無料
今までのアーカイブはコチラ→ https://www.niwatomori.com/forest_forest_map/ 森の案内人・三浦…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?