見出し画像

生まれる前から競争してる男性の気持ち。

先日テレビで「ヒロシ」をみました。
今のヤングたちは知らないでしょう(笑)

エンタの神様?でブレイクしたホスト風芸人さんですが、いつの間にか見なくなったので忘れてました。


ヒロシです・・!

何かと、そうつぶやくのです(笑)

テレビでは1人キャンプをされていて、何だか美味しそうな珈琲を入れていたり、焚き火をしていたりして、ポツポツとしゃべっている。


おじさんウケがしそうな番組なのです。

噂によると、山を購入されたそうでね、キャンプをよくされている。


自然のなかで、飾らないらナチュラルな、
哀愁漂うたたずまい。
おじさんが行う、おじさんへの癒し。。
❤️‍🔥🕯️🫖

なんだかしんみりするのですが、それがヒロシの良いところなのかもしれないね。


それはそれでいいんですが←

哀愁漂う、男性の独特な孤独感が、まさか産まれる前から始まっていたことを知る機会がありました。


ここから、ちょっとセンシティブな内容になります。


受精するとき。

何億という精子の中を競争して、1匹だけが受精卵にまで辿り着き、残りは死にます。

ようやく勝ち抜いた1匹も、尻尾は切られて、
頭の部分だけが受精卵に入るようです。

男性はDNAの線が一本、女性のDNAより足りないということですが、足りないというよりは、
本来は「違い」なんですね。

男と女の違い。
それが、なぜか優劣意識になっている。

女性の方が創造力があるとか、生みだせるとか、自然、宇宙と繋がってるとか

女に対するひがみ
頑張ってもムダだとか。。 


DNAの構造、仕組みからそんなことが起きている。

・・・これ、どうすりゃいいのさ!(笑)

深層意識のお話なので、メンズが読まれたら気を悪くされるかもしれないけど、ご勘弁を。

もちろん、女性の中にも男性性がありますので、意味が分かるかと思います。

なのでツインレイ女性の場合、男性側の深層意識を自分自身に取り込んで、ネガティブな側面、惨めな男性性の感覚をとことん再現し、そこから懸命に浄化に励み、脱皮していくのですね。

なので脱皮してしまえば、今までの私何だった?ってなる方が多いと思います。。憑き物が取れたような感覚です。( ゚д゚)🌹


似たようなことで、父親をかばう意識もあります。母親を幸せにできない父親を責める、のではなく、同じ血が入ってるもんで、かばいたくなるのですね。

口では色々言いますが、本音は父親をかばいたい気持ちがあったりします。それも自分自身の女性性が受け入れ、男性性(意識)(行動)を通して、解消していきます。

産まれる前から負けてる感、男性のサガを、何となくどこかで、分かっている女性は分かっている。

誤解?の優劣意識から、男性は虚しく、女性に対する恨みが出てしまったために、男女の間に壁ができてしまった。

醜い、美人というジャッジによる価値観の中に女性は生き、数が多い、稼げる方が偉いというジャッジが男女に等しく査定される。

そこには双方に悲しみがあるために、愛することが自己犠牲になりがちだったのが、これまでだったのではないかと思うのです。

今回のタイミングでそんなお話を聞いて、まっちゃん騒動・集合意識の深いところは、これかな?と感じたところです。
裁判にまでなって、性が戦っている。

お互いの違いを知る、こと。
違いを認めること。


なぜ競争意識、優劣意識になったのかは分かりません。そんなつもりで創造する側は、DNAや受精の仕組みを作ったわけじゃないと、思う。

でも、産まれる前から、
始まっていたものがある。

君は数億の精子の中から勝ち取った存在なんだよ!っていう教育は良くないのかもしれない。。

自身が本当に特別な存在であることの、その続きにある「尊さ」を伝えなければ、子どもは勝つことが大事なんだと思ってしまう。



色々、つらつら書きましたがどう思う?

私はもうそんな男女の争いは終えたい。
それにはたくさんの光が必要だから、せめて自分自身のことくらいは愛で満たして生きたい。
内なる水瓶を満たしていく。


男性を可哀想だとどこか思う気持ちを無くすことも大事、
高次元が偉いという意識、
無い、少ないことがダメという意識。

これ全部、岩戸。
少しずつ押し開くんだ。

ここでも伊邪那美命への理解、
受容力が生かされる。

日本人女性の和魂🪷
大事ですね🙌


年末の出雲旅、
まだ深い気づきを促しています✧






time🫖

本日の記事はこちらも🤗
▼▼