意外とリーダーは嫌われない


こんにちは。ちゃんみわです。

今日は自分が大学時代の応援団の話をしたいと思います。
私は大学時代の応援団でリーダー部と言う学ランを着る、いかにも応援団の部長を務めました。

練習では後輩に対して、決して褒める事はしませんでした。

後輩がどれだけのパフォーマンスを発揮しても、まだできる、まだできるはずだと、ひたすら叱咤激励をしていました。

普通こんなの嫌われると思うんですけど、意外とみんな慕ってくれていたと思います。

その要素は3つあっだと思います。

1つは理想を伝えていたこと。

2つ目は理想に向かって前進する責任を自分で負い、かつ、その姿を見せていたこと。

3つ目は叱咤激励する根底には、愛があったからだと思います。

理想が相手に伝わり、一緒に目指そうと共感してくれている状態ならば、そのための苦難のある程度一緒に乗り越えられます。

またそれを伝える以上自分自身が、責任を果たす存在であることも大事だと思います。

そして何より相手を大事にし、尊重する愛が根底にあったのが、嫌われなかった要因かなと思います。

権力の座を利用して、接していたらおそらく嫌われていたでしょう。

今後私自身も理想のリーダー像を、目指して進んでいきたいと思ってます。


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