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ZOZO前澤さんの《100万円お年玉》当たりました!

今でも信じられません、、、

先日話題になったZOZO前澤社長の《総額1億円お年玉》ツイート。これまでリツイート数の世界記録だった355万回を大幅に上回る547万回リツートされ、ご存知の方も多いはず。

もしかしたら、、、と思って私も応募してみてところ、なんと当選しました!

「100通りの夢ってのも素敵です!」

こちらのダイレクトメッセージの通知が届いたのが昨日の朝。当選したことも本当に嬉しいですが、「100通りの夢ってのも素敵です!」と前澤さんが私のツイートをしっかり見て、共感していただいたことに感動しました。

ちなみに、私はこんなことを書きました。

ということで、公言通り、100万円で途上国の若者100人の夢を応援します。

私が途上国の若者を応援する理由

ここで、私が途上国の若者の夢を応援したい理由をご紹介させてください。

今から9年前、大学生だった私はバングラデシュの農村で、一人の高校生に出会いました。あたりが真っ暗な中、彼は街灯の下で勉強していたのです。

「家族を幸せにしたい、だから一生懸命勉強して、良い大学に入って、良い仕事に必ず就くんだ!」

一生懸命、目標に向かって、夢に向かって頑張る彼を応援したいと思い、彼らの大学受験をサポートする活動をはじめました。これが今、私が代表をしているNPO法人 e-Educationの始まります。

「最高の授業を世界の果てまで届ける」というミッションを持って、バングラデシュの有名予備校講師に協力いただき、彼らの授業を収録してDVDにしました。寄付でパソコンを集め、バングラデシュ初となる映像予備校が誕生しました。いわゆる東進ハイスクールのモデルです。

「こんな授業、今まで受けたことがない!」

生徒たちは目を輝かせながら、毎日必死に勉強して勉強しました。そして半年後の大学受験本番で、小さな奇跡が起こります。

生徒の一人がバングラデシュNo.1国立大学であるダッカ大学に合格しました。それから毎年、9年連続でダッカ大学合格者が誕生し、今では200人以上が現地の難関国立大学に進学しています。

その間にはバングラデシュのテロ事件やロヒンギャ難民問題など、大きな事件もありました。苦い記憶や失敗は数え切れません。それでも生徒たちの笑顔を見るたびに、現地の若い仲間たちの熱気に触れるたびに「不可能なんてない」ということを教わりました。

そんな学びをくれた途上国の若者たちへ感謝の気持ちを込めて、プレゼンした動画がこちらになります。お時間に余裕のある方は、ぜひご覧いただけると嬉しいです。

みんなと一緒に100通りの夢を応援したい!

こうやって過去の挑戦を振り返ってみると、途上国で出会った若者の夢を応援することで、私もたくさんの希望や誇りをもらってきたことに気がつきました。

だからこそ。

今度はみんなで一緒に彼らの夢を応援したいです。1人1万円で100通りの夢を応援したいです。

私もe-Educationの活動を通じて応援したい若者がいっぱいいますが、e-Educationの活動だけでは届かない途上国の若者の夢もぜひ応援したく、また応援したいという日本人の方のお役に少しでも立ちたく、100万円全額途上国の若者たちのために活用します。

もし共感いただける方、一緒に途上国の若者たちの夢を応援してくれる方は、ぜひ私のTwitterアカウント(3_wa)をフォローし、以下のツイートをRTしてください。

また良かったらぜひ皆さんが【誰のどんな夢を応援したいか】も教えていただきたく、フォロー&RTしていただいた方の中で、途上国の若者たちの夢を一緒に応援したいと思った方に、夢を応援する《お年玉》をお渡ししたいと思います。

「初めて海外にいきたい」という人でも構いません。これがキッカケで途上国の若者たちと出会い、彼らの夢を応援する人になってくれたら本当に嬉しいです。

「将来は国際協力の仕事をしたい」
「日本から飛び出して途上国を見てみたい」

声に出すことから、夢は始まります。

みなさんが応援したい途上国の若者の夢、みなさんご自身の夢、ぜひ聞かせてください!ZOZO前澤さんから頂いた《お年玉》を通じて、一緒に夢を追いかけることができること、楽しみにしています!

良かったら、ぜひ私のTwitterアカウント(3_wa)をフォローし、以下のツイートをRTしてください。よろしくお願いいたします!



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