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波に乗らないときに、私が心がけていること

素敵な記事に出会いました。

『灯台もと暮らし』を運営されている株式会社Wasei代表の鳥井さんのブログです。

私もちょうど現在、花粉症もあってか体調が優れない日が続いており、気持ちが上がりきりません。

でも、最近は仕事のパフォーマンスがあまり変わらなくなってきており、今日は波に乗らないときに、私が心がけていることをご紹介できたらと思います。

まずは本気で休む

体調が優れないなら、まずはしっかり休みましょう。

仕事が忙しくて中々1日休むのが難しいという人も、夜更かしをしないなど、小さく休むことはきっとできるはず。

ちなみに私のオススメは銭湯に入ること。30分あれば銭湯に入れますし、1時間あればサウナで身体と心を整えることができます。

自分なりに「本気で」休む方法、ぜひ試してみてください。

目標を細かく分けて、小さく始める

気分が乗らない日は、大きな仕事に取りかかるのが難しいです。

更に言えば、体調や気分が悪い時にやるよりも、良くなってから取り組んだ方が遥かに効率的です。

だからこそ、あまり気分が乗らない日は、目標を細かく分けましょう。そして小さく始めましょう。

小さな目標をクリアして、小さな達成感を得ることで、明日の活力になります。意識一つで実践できる、とてもオススメな仕事術です。

ルーティーンを大切に

気持ちが乗らない時は、生活のリズムや仕事のリズムが崩れている可能性があります。

例えば出張する時。いきなり環境が変わると身体がびっくりしてしまい、体調を崩してしまうという人も少なくないはず。

だからこそ私は出張するときこそルーティーンを大切にしています。飛行機に乗るとき、すぐにアイマスクをして、耳栓をして、ぐっすり眠る体制を作ります。

詳しくは以前書いた記事をぜひご覧ください。

話すよりも聴く、そして書く

最後にもう一つ。

今年一番手応えを感じている習慣なのですが、話すよりも聴くことを大事にしています。

これも遡れば鳥井さんの言葉なのですが、気分が乗らない今ほど恩恵は大きいと感じています。

それからブログを書くことも、自分のペースを維持する上で凄く役に立っており、これからも「聴く」と「書く」を大事にしていこうと思います。

最後に

冒頭に紹介した鳥井さんのブログでは、こんな言葉が紹介されています。

淡々と淡々と、次にやってくる波に備えましょう。

先日私も『淡々と生きる、をアップデートする。』という記事を書きましたが、「淡々と生きる」という言葉は以前鳥井さんから学んだ言葉で、とても大切にしている考え方です。

気分が乗らない時ほどいつも通りのパフォーマンスが出せるよう淡々と実行できる力、気分が乗っている時もガス欠にならないよう淡々としたリズムに戻せる人たちを私は心から尊敬します。

私も、淡々と生きることをもっと意識して、次にやってくる波に備えたいと思います。

良かったら、ぜひご一緒に。


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