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新しいことを始める前には、何を「しないか」を大切に【Week41】

10月が始まりましたね。

4月から新年度が始まり、半年が経ちました。コロナの影響で予想や予定から大きくずれたものの、何とか良いペースで前半戦を終えることができました。

そしてこれから後半戦。今回の振り返り記事では、10月の頭に社内で宣言した決意表明の裏側について、1週間を振り返りながら紹介できたらと思います。

大きな出来事

とても内輪な話になるのですが、現在、特定非営利活動法人e-Educationの「代表」という肩書きがあるのですが、もう一つ社内で肩書きを持つことになりました。平たく言えば「兼務」というやつです。

職員が少なかった時期は「兼務」なんて当たり前。一人で何役もこなしていましたし、自分1人しか職員がいない時は全業務兼務状態でした。

代表になって約6年。今では10人を超える仲間がおり、今では「代表」という肩書きしか持っていませんでしたが、この10月からもう一つ役職を持つことになりました。

どんな役職を持ったかは後々触れられたらと思いますが、自ら役職を増やすことを決めたのは代表就任後はじめての挑戦であり、今から少しドキドキしています。

学んだこと

タイトルの通りですが、今回新しい挑戦を始めるにあたって、1ヶ月以上考え抜いたことが「何をしないか」です。

これ、言葉としてはよく耳にするんですが、いざ自分が実践するとなると、やっぱり難しいんですよね。

今回も実はかなり悩んだのですが、この意思決定なしに新しい挑戦はできないなと再認識ました。

そう、これは意思の話なんです。何かをするよりも、何かをやめたり、止めたりすることの方が遥かに難しく、そこには強い意思が必要になります。

大切なものをやめてでも、新しく始めたいことなのか?

これからもこの問いを大事にしていきたいですね。

今週投稿したYouTube動画&note記事

やっと言えるというか、改めて触れると、この記事でも触れた新しい挑戦をするために、YouTube動画&note記事の更新ももう少し見送ることにしました。個人的に悔しさはありますが、「何をしないか」の重要さを噛み締めながら、再開できる日まで頑張ります。

来週に向けて

来週(今日)からe-Educationの全職員合宿が始まります。

コロナの影響で延期して、会場を変更して、感染対策をして...となかなか長い道のりでしたが、やっとの合宿開催、今から本当に楽しみです。

それでは、来週も頑張りましょう!

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