【後世に残したい児童文学】『ゆかいなどろぼうたち』

ロールビョールン・エグネールの作品。
小学校低学年向き。

のんきで陽気なのでてっきりスペインやメキシコなどラテン系の話だと思っていた。
ノルウェーか!意外。

どろぼう達が新しい立ち位置をみつけていくのが楽しい。

やり直しが出来る人生。
過去をいつまでもいつまでも責めない周りの人たち。
得意で好きなことを仕事にしていけばいい。
人に喜ばれて認められると誰だって嬉しいのだから。

小さい頃、どろぼうか魔女になりたいと考えていた。
こんな感じなら夢がある。

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