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手が止まってしまう備忘録

こんばんは!もなみです!

2024のやりたい事、あと9つがまだ投稿できてませんが……新しいテーマの生地です。簡単に言うと「スランプ」です。突発的な。

「絵を描きたい」
「けど、描けない」
「厳密には上手く描けない」
「普段よりもずっと、絵がうまくなりたいの気持ちが高まっている」
「やる気はある!」
「でも、いつもより上手くかけてない気がする~~~」

で、手が止まっちゃう。
皆さんはこんな事ありますか?
私は、今まさにそれです!

今までもこのタイプの手が止まっちゃうイベントがありました。

(別のタイプで、ものすごく心身だるくなって手が止まるイベントもありますが、それは次回私がそうなった時に、備忘録付けたいと思います!)

どんなパターンであれ、多分これからもずっと、人生の中で絵を描く時はそういうことが付きまとう感じがしてます。
多分お絵かきの習熟具合関係なく……

でも、何回か同じような状況に遭うと、なんとなく原因が掴めてきました!
なので、記録しておこうと思います。
では結論から!

結論:

普段から抱えている問題がやる気と焦りでこんがらがって、縺れた糸の塊みたいになっています。だからまずは何か飲み物をどうぞ!そして塊を解しましょう…!🍵

手段や、詳細な原因、要因というのは人それぞれで、自分自身が一番分かっている部分ですので、「◯◯です!」と私から提示することは出来ないのですが……
以降、備忘録なので、私に向けた改善点を置いておきます。

①やる気がある。焦る。
「いつまでやる気が続くか分からない!やる気のある内に、描きたい!元気だし!」と、いつもより変に時間を意識する。
普段からスケジュールを組んで動く方ならともかく、私は普段は時間まったく気にしないお絵かきライフを送っているので、焦るだけになります。

②お絵描きに関する能力がいつもより冴えわたってる→いつもより上手く描けない…と感じる。
楽しい!とか、やる気あるー!みたいな時って、普段より集中力、決断力があります。そして絵を見る力もアップしてます。普段よりちょっと目が肥えてる状態。
そして「自分自身にとって適温以外の環境」の場合、寒かったら主に手がかじかんだり、暑かったら汗をかいたりします。コンディションが普段と違う。

今日からは特に寒いとニュースになっていたので、今日やる気になると、普段よりも手がうまく動かなくて、
「あれ…なんか上手く描けない」
という可能性があります。自分でコントロールのできない部分に、絵がうまく描けない要因があるかもしれない、ということ。

③①に関係がありますが、「やる気があるから、たくさん描こう!」と感じて、色んな事をいつもと変えていませんか?(いつもと練習メニュー、あるいは創作の手法変わってませんか?難しくしてませんか?)

↓ほぐしたものの、まとめ。

①なんだか焦っている事を自覚する。
②いつもと環境が違うかもしれない。
いつもより上手く描く、という部分には意識を持っていかない。
③普段と同じ練習法に挑戦する。
または、普段より{簡単、好き、得意}な手法や練習メニューに変更する。

冴えわたってる!っていう時に、絵を描く(能動的、アウトプット)ではなく、絵の本を読んで知識を吸収する、素敵な漫画やアニメを見て、素敵なもので目を鍛える。
実写のドラマを見て演技の勉強をする……といった受動的なインプットも大いにアリだと思います。

集中力があるその時こそ、いつも自分が何が好きかわかりにくい…という方も「私これが好きみたい!今はっきり分かった!」ってなるかもしれない。

やる気がむしょうにある!って状態も「普段と違う」ことに代わりは無いわけで……長い人生だと、むしろちょっと眠いとか、仕事や学業で疲れ溜まってるとか、忙しいとか、普通、の日が多いかも。
普段の生活に合わせて予定を組んでおいて、やる気がある時は自分の性格を把握した上で、別のメニューを用意するのが良きと感じました!(少なくとも、私にとっては確実に…!)

読んで頂きありがとうございました!
同じようなお悩みの方の、お役に立てたら幸いです!(直接の解決策には遠いかもですが、お茶を飲んでこんな事もあるんだな~と思って頂けたなら何よりです)

お疲れ様でした!