26歳の宮近くんへ、好きを「繋ぐ」。

拝啓 宮近くん

26歳になって一番に目に映ったものはなんですか。26歳になって一番に耳に入った音はなんですか。一番に食べたもの、一番に着たもの、一番に感じたこと。26歳一日目の宮近くんにとって、今日があたたかな愛で溢れた幸せな一日になるように。ささやかながら、今年もひっそりこっそり此処でファンレターを綴ります。

今年のテーマは、宮近くんから貰ったプレゼントを「繋ぐ」。今この時だからこそ君から貰った「好き」という最高のプレゼントを、26歳の君に、明日の君に、未来の君に、私以外の他の誰かに、繋ぎたい。宮近くんの好きなところ、100個書いてみようと思う。


1. 宮近くんの瞳
水分量が多くて色素が薄めの綺麗な瞳。吸い込まれそうなほど大きい、その瞳が好き。

2.宮近くんのまつ毛
「ちゃかのまつげ、下から見るか?横から見るか?」いや上からでも正面からでも、どの角度からでも長くてふぁっさふぁさである。宮近くんに出逢ってからまつ毛美容液を塗っているのはここだけの秘密。

3.宮近くんのもちふわほっぺ
しめちゃんにむぎゅっとされているの可愛い、愛おしい。 

4.というか、宮近くんのお顔全部好き。(結局ね、お顔が好きなんだ)

5.宮近くんの赤ちゃんみたいな香りがするらしいところ
赤ちゃんみたいな香りってなんだろう、香りまで優しいのかと好きが募る。

6.宮近くんのほわっとした髪
宮近くんの髪は膨らみやすいから刈り上げているという事実。最初はふわふわさらっとしている髪も、一度汗を掻けばくるんと動き出す。その柔らかそうな髪に一度触れてみたい。

7.しめちゃんにスタイリングしてもらったイケイケな宮近くんの髪
皆大好き2021年〜2022年のカウコンの宮近くんのスタイリングは、ぎらぎらしたパフォーマンスによく似合う。私の中で宮近くんは「やわらかなひと」なのだけど、あのガッと前髪を上げた宮近くんは強い光を放つ王のよう。しめちゃんにはこれからも専属スタイリストさんでいてほしい。

8.アメリカ留学中の宮近くんの前髪ちゃん
留学期間の代名詞、短い前髪ちゃん。あの頃も十分すぎるほど愛おしかったけれど、今見返すと数えきれないほどの思い出たちと相まって、愛おしさもひとしおである。

9.そんな前髪ちゃんで語学学校に通っていたという事実
あまりに可愛すぎる。

10.宮近くんの大人っぽい手
スマホを触る手も好きだし、ピアスを弄る手も好き。もちろん、コンテやジャズを踊るとき、表情と同じくらいに感情を映し出している手は大好き。

11.宮近くんのしなやかな腕
Tシャツを着て踊るとき、肘から指先に掛けてしなやかに伸びるのが映える腕が好き。

12.宮近くんの引き締まった足
ハーフパンツを履いているときに見えるきゅっと引き締まったふくらはぎと足首が好き。ダンスはあまり詳しくないけれど、「あぁ、ずっと踊ってきたのだろうな」と感じられる足だと思う。宮近くんがステージを踏み、歩んできた足。好き。

13.宮近くんの猫背
皆さんご存知の通り、宮近くんはちょー猫背である。

14.そんな丸い背中が、時に力強くて大きく見えるし、時にぎゅっとしたくなるほど愛らしく見えるところ
君のダンスを活かす背。君の人柄が見える背。色んな君がつまった猫背が好きだ。

15.宮近くんの白い歯
おっきなお口開けて笑ってくれるから、その白い歯が好き。

16.宮近くんのファッション
シンプルだけど身体に合っていて、とてもよく似合っている。君のセンスが好き。

17.宮近くんのピアス
ベビーフェイスとのギャップ。キラリと光るフープピアスにいつだって胸が苦しい。

18.宮近くんのコンテンポラリーダンス
「は、、これだ、、、」と君に落ちたのが、ちゃかパラの『スクランブル』だったくらい、切なく儚げな感情が痛いくらいに伝わってくる君のコンテが好き。

19.宮近くんのジャズダンス
コンテとはまた違った表現が、手や表情から溢れ出す。手足の先までピンと神経が通ったように美しく伸び、大人な艶っぽい色気を感じさせる君のジャズダンスが好き。

20.宮近くんのヒップホップ
「俺のダンスを見ろ」とでも言うみたく、ステージの温度をぐんと上げるようで、圧倒的な存在感を放つダンスが好き。「フ~~~!!」と歓声を送りたくなる君のダンスが、音楽番組でも観られるなんて、なんて幸せ者なのという感じ。

21.宮近くんのコレオ
音を細かく刻む、取る、打つ、また取る。みたいな、胸を高鳴らせボルテージを上げるコレオたち。一つの作品に触れる瞬間、宮近くんにはどんな音が聴こえているのか、その詞からどんな世界を見るのか、君の世界が垣間見えるような気がして、大好き。

22.どんなジャンルのダンスも自由自在に身体を操って重力を感じさせないほど自然に踊るところ
その様子が軽やかでどこか神秘的で、見ているだけで心が宇宙にまで跳んで行けそうになる。

23.そんな宮近くんに愛されたダンス、ダンスに愛された宮近くん、とでも書きたくなってしまうような関係性に見えるけれど、「ダンスは好きだけど嫌い」と語り、それでもダンスに向き合い続けている姿。

24.宮近くんの歌声
メロディーを歌う時の甘くてやさしい声も、ラップを歌う時の低さと高さが絶妙に入り混じった声も、ハイトーンのフェイクを響かせる声も全部好き。

25.Together Nowのフェイク
生だからこそいつも同じじゃないフェイクに、いつも泣きそうになる。

26.そんな素敵な歌声で「間違っちゃいない」を歌ってくれたこと
少し苦しそうに歌う声も表情も全部鮮明に思い出せる。今も変わらず宝物の一つだよ。

27.宮近くんの話し声
特技は大声だけど、普通に話すときのトーンは結構落ち着いている、なんかリアルな成人男性って感じで好き。

28.宮近くんのエンタメが大好きなところ
映画も舞台もコンサートも、たっくさん観ている宮近くん。お勉強も兼ねているだろうけれど、届く情報がいつも本当に楽しげで大好き。

29.宮近くんのディズニーが大好きなところ
音楽の日でのミッキーとのコラボ、宮近くんのキラキラした少年のような表情に今でも泣けてしまう。本当によかったね、またいつか同じステージに立とうね。大興奮が伝わってくる放送後のちゃかまるも愛おしかったな。

30.でも、ミッキーはライバルだと言うところ
自分がミッキーみたいだという自覚があって大変よい。好き。

31.宮近くんのエンタメの原点が小学生の頃に観たBBBだというところ

32.その流れで、事務所に入ってから初めて観劇した『少年たち』でワクワクしたんだって教えてくれたこと

33.その伝統や歴史をずっとずっと愛してきたんだろうな、と感じられるパフォーマンスへの覚悟

34.あまりにもセンターが似合うオーラや佇まいやキャラクター
宮近くんエンタメにも愛されている…と感じる。

35.デビューコンで夢ハリの煽りを毎回アドリブで笑わせちゃうような宮近くんのエンタメ
メンバーもファンも笑いを堪えたり、吹き出したりする中、一人すっと表情を戻して歌い始める宮近くんが大好き。みんなを楽しませちゃう君のエンタメ、まさにミッキーのよう。

36.とらっこと戯れずにいられないところ
同じく、デビューコン繋がり。とらっこに乗って客席を回る中、君だけファンサよりもとらっこに夢中だったのがとても愛おしくて、それが何よりのファンさだった。

37.宮近くんのシュールなお笑い
基本ほわっとしている君が、果敢に物怖じせず一発ギャグを披露し(そのまま滑っちゃう)姿があまりに可愛い。「もう~ちゃかったら~~」って思わせた者勝ちである。

38.宮近くんのやかましいところ
基本「やかましいわ!」って言うひとの表情がにこにことろとろしているから、これまた宮近くんのやかまし勝ちである。そんな子どもっぽい無邪気なところが好き。

39.お酒が入ったときのお茶目なところ
お酒が入るとほわほわ度が増すところがとても好き。

40.宮近くんのワードセンス
ズバっと繰り出されるキャッチーな宮近語録が好き。知っているか?「スイカのしましま模様は化けて強敵のメロンから隠れるため」なんだって……

41.そんなワードセンスが炸裂する「今日の総評(現:the summary of today is…)」
宮近くんのワードセンスと宮近くんのほわっとした語感での総評が好き。最新作は「な~んだかんだメンバーのこと分かってるんだからっ」。いつも忠実に文字起こししてくださるスタッフさんにも感謝感謝である。

42.ぬいぐるみが大好きなところ
アメリカ留学に持って行くほど好きだというところ、なんとも愛らしくて困ってしまう。
テディベアとは一緒にダンスの確認するし、京本tigerとは喧嘩するほど仲良かったものね。

43.そんなベッドのぬいぐるみを(恐らくわけもなく)右から左に移動させているところを閑也くんに見られていたところ

44.部屋に蚊が出ると真剣に戦うところ(もはや乱闘)
ちゃかしず同部屋繋がりで。クッション壁に押し付けて真剣に戦っていたらしく、なんておもろ可愛い子なのだと頭を抱えた大好きなエピソード。

45.赤色のお洋服を沢山持っている(こと、メンバーにも気付かれている)ところ
またまたアメリカエピソード。意識して買っていても可愛いし、気付いたら赤を手に取っていても可愛い。なにより赤色が似合う。好き。

46.そんなお茶目のかたまりみたいなのに、恋愛観の話になると急にリアルをぶっこんでくるところ
ねえ、どうにかなんない?そのリアルさ。どうして付き合っている前提で話が進んでいくのさ…ありがとうよ…

47.そのリアルな温度感がめちゃくちゃ似合ってしまって宮近担が悶えちゃうところ

48.閑也くんに強気に挑む悪ガキ弟宮近くん
閑也くんに強気で突っかかってキャンキャン吠えている宮近くん、めちゃくちゃ弟っぽくて面白い。

49.けど、結局閑也くんの方が年上でなにかと言い負かされちゃう宮近くんまで含めて超かわいい

50.うみちゃんに「コイツ、ほんとはおバカなのに真面目なふりしてるんですよ!」って思われているところ
うみちゃんにも基本的に強気で行くんだけど、意外と(失礼)うみちゃんの方がしっかり者かもしれないところが、とても良きWカイト。ずっとキャンキャン吠え合ってて欲しい。

51.うみちゃんが自分には甘いことに気付いていそうなところ
私、つくづく宮近くんは罪なオトコだと思うんだよ。うみちゃんがくれたピアス、何度か失くしかけてうみちゃんと一緒に探してるんだよ?うみちゃん、そうだろ?

52.しめちゃんの前ではリーダーと言うより、弟っぽくなるところ
しめちかは、無邪気で自由奔放な“弟”宮近くんが一番はっきり見えるスポットだと思っていて、そんな愛らしい宮近くんがめちゃくちゃ好き。

53.かと思えば、勝手にカップルチャンネルを始めちゃったり、辞めちゃったりするところ
分からない。私、しめちかになった途端、宮近くんが余計に分からなくなる。自由奔放に宮近くんのお笑いを楽しませてくれる相手なのかな、と思うと、これからも末永くよろしくお願いしますとしか言えなくなっちゃうよ。しめちゃん。しめちゃん期の宮近くんをどうぞよろしくです。

54.元ちゃんと幼馴染(ツレ)みたいなところ
何かとお出掛けエピソードの多いちゃかげん。一緒にプチ旅行行ったり、元ちゃんファミリーとサーティーワン食べていたり、一緒に居ると楽しいんだろうなって感じられるいつも仲睦まじげなエピソードが好き。

55.かと思えば、元ちゃんのお兄ちゃんもしくは見守り隊みたいなエピソードも出てきたところ
元ちゃんの大阪でのお仕事に着いていってたり、元ちゃんが元気なさそうなときに連絡したり…あぁ、宮近くんったら…本当のところは分からないけれど、さりげなく人を支えるのが得意なのかな、好き。

56.デビューを知らされたときの、のえちゃかのハグ
言葉を交わすわけでもなく、ぎゅーっと深くハグするのえちゃかで画面が切り替わるの、あまりに名作だよ。愛が深いよ、のえちゃか。

57.如恵留くんからの愛をちょっと照れながらも両手いっぱいに受け取っているところ
ちゃんと言葉で愛を伝えてくれる人、そして、それをちゃんと受け取れるひと。如恵留くんへのお誕生日サプライズ回で、手を震わせながら手紙を読んでいたのを思い出して、また目頭が熱くなった。

58.松倉くんに溺れそうなくらい笑っているところ
ねえ、宮近くん。松倉くんのこと好き過ぎるでしょう。今でもたまに、青アルパカと緑アルパカを肩に乗せている松倉くんに、椅子からずり落ちそうになりながら笑っている宮近くんを見返しては幸せな気分に浸っている。

59.松倉くんがなにかするととっても嬉しそうなところ
宮近くん、そんな期待を込めた目で見つめてやんなよ、緊張しちゃうだろうよ・・・ねえ松倉くん。松倉くんを見て楽しそうにしている宮近くんを見ている私もとっても嬉しいんだ。

60.とらっこ乗ってる時に先に居る松倉くん見て楽しそうだったこと
「すっごい素敵な笑顔!!」と思ったら視線の先に松倉くんが居て笑い転げるくらい好きだった。

61.松倉くんのこと、「めちゃくちゃ知ってる」アピールしてくるところ
とても饒舌にかつ単調に「松倉は~~」って語り出す宮近くん、めちゃくちゃ可愛いんだよ。分かった分かった、分かってるよってなる。

62.松倉くんだけかと思いきや、しめちゃんやうみちゃんや元太くん、取り合えずメンバーのことになったらよく喋るところ
宮近くん、トラジャのこと大好きだねって仏の顔をしてしまう。

63.のえちゃかんちゅの大三角に居るときの宮近くん
これは譲れないのえちゃかんちゅの大三角。うみちゃんと如恵留くんの矢印の間にいる宮近くんを見ていると、色んな「想い」の形があるねってちょっとじーんと来ちゃうんだ。

64.紅孔雀で居るときの宮近くん
等身大のおバカって感じ。一緒にふざけてみたり、松松を見守ってみたり。松松にしか引き出せない宮近くんのお顔がある。近くで松松を見ていて楽しいんだろうな、羨ましいぜ宮近くん。

65.先輩と居ると、結構しっかり者でできる後輩になるところ
ジェシーくんと樹くんから呼び出されたときの宮近くん然り、宮近くんの後輩力の高さったら目を見張るものがある。メンバーの中ではしゃいでいる宮近くんと後輩してる宮近くん、どちらも素敵だな。

66.慎太郎くんのことしんちゃんって呼ぶところ
67.京本くんのこときょもさんって呼ぶところ
この二つの呼び方、それぞれとの距離や関係性が見えるようで、なんだか好き。

68.京本会の幹部みたいになってるところ
伝説の京本会オーディションの言い出しっぺが宮近くんだった事実、めちゃくちゃ面白くて多分未来永劫好き。

69.意外と広い交友関係
人見知りだけど、出逢いや繋がりを大切にするひとなんだろうなと感じる人脈の広さ。うみちゃんが言ってたフットワークの重さとは相反するけど、そんなとこも色んな宮近くんが感じられて好き。

70.人見知りだけど、その場その場で、楽しく砕け、明るくいようと心がけているその姿勢
一緒に居る人に合わせて時に立ち居振る舞いを変え、いつだってその人を楽しませようするとこ、ずっと尊敬している。

71.そんな気配りもさりげなく渡して行けちゃうそこはかとない優しさ

72.(私に見えている限りでは)分け隔てない愛の広さと深さ
言葉にする機会はそう多くないけれど、節目節目、相手が求めているときに、その愛をお守りのように渡しているみたい。

73.そして、ユーモアに富んだ視点で、たくさん笑わせて楽しませてくれるところ

74.そんな宮近くんの好きなとこがぎゅぎゅっと詰まったちゃかまる
ちゃかまるは、優しさと愛とユーモアで出来ているんだ。一言一言が大好きな宮近くん節で堪らない。

75.宮近担V.S.宮近くんみたいだった質問コーナー
宮近くんがユーモアの人なら、宮近担だってユーモアで返すわよ!と言わんばかりの大喜利大会。みんな少し様子が可笑しくて、一問一問読み進めるの楽しかったな。

76.そんな宮近くんと宮近担によるお笑いの中に紛れ込んでいる、アイドル宮近くんの格言たち
不意打ちでぎゅんと胸に飛び込んでくる、その塩梅までも宮近くんのエンタメみたく感じられて大好き。

77.ちゃかまるでの宮近くんによる自撮り
距離が近い、目が大きい、距離が近い。好き。

78.時に自撮りよりも効く(主に松松による)他撮り
おーーーい、松松に見せる表情よすぎるだろう。と天を仰ぐこと暫し。

79.ちゃかまるで気候の変化や体調を気遣ってくれること
アメリカに居ても、日本に居ても、暑い日寒い日雨の降る日を心配してくれたり、体調を気に掛けてくれたりする、その優しさが堪らなく好き。同じ時を刻めているようで嬉しくて幸せが溢れ出す。

80.ちゃかまるで最近見た映画とかマイブームを教えてくれること
ちゃかまるを開けば、今の宮近くんが詰まっている。ちゃかまるを読んでいる人しか知れないよって、ちょっと特別感あって「んふふ」って笑っちゃう。

81.ちゃかまるでファンの皆におねだりしてくれるところ
「#ちゃか起きろ」「#ちゃかそろそろ寝な」って言ってっておねだりや、「たくさんの大盛りの好きをください」っておねだり、あれもこれも嬉しかったな。

82.そのおねだりが絶妙に面白可愛くて、宮近担だけじゃなく他のメンバーのファンの皆さんやメンバーまでにも波及しちゃうところが、愛され宮近くんって感じられたところ

83.ちゃかまるで『マイエレメント』を観てべしょべしょに泣いたことを教えてくれたこと
公開前から一緒にカウントダウンすることになったの面白かったな。こんなにも一つの作品を楽しみにしているピュアな一面や、感受性豊かなところ、全部抱きしめたいくらい大好きな宮近くん。

84.結構涙もろいところ
宮近くん、結構映画やドキュメンタリーで泣いているイメージ。

85.だけど、ステージ上やお仕事の場ではあまり泣かないところ
宮近くんのエンタメの世界には、いつも笑顔が咲いている。涙はあまり見かけない。

86.そんな宮近くんが涙した、デビューコン初日名古屋公演1月28日昼挨拶
「“3人“のおじいちゃん」への想いを言葉にしてくれてありがとう。きっと、宮近くんの想いも、今輝いている姿も頑張っていることも全部ぜんぶ届いていると思う。そう思うし、そう信じている。

87.そう言えば、デビューコンの最後の挨拶はいつも内容を変えていたこと
その日の宮近くんの想いをたくさん聞かせてくれたことも大好きだった。そんなところもその日限りのエンタメだった。

88.続いて、名古屋1日目夜の挨拶から「好きと言ってくれる人がいるから活動を続けられて、踊っていたら誰かがときめいて笑顔になってくれる。」という言葉
宮近くんは宮近くんのためにアイドルをしていて、今日も踊っていて、それが誰かの笑顔を作っていて、それがまた「好き」に繋がって。なんて素敵な世界なんだと、世界を愛した。

89.そして、「僕はこれからもずっとTravis Japanでいたいと思っていますし、思わせ続けてください。」と続いた言葉
「好き」を言葉にすることが、君のためになる(なっていた)のかもしれない。そう思わせてくれるような君とファンの関係性が大好きだ。

90.横浜公演での挨拶では、「ファンの皆さんは立派なTravis Japanの武器なんです」と言ってくれたこと

91.そして、「その代わりに我々は皆が元気で幸せになれる武器でいること」と約束をくれたこと
いつまでもその約束に縛ろうだなんて思わないけれど、君がこの世界で生きる限り、私は君の幸せのための武器でいたいと思った。

92.そんな、アイドルである宮近くんとファンである私たちの関係を宮近くんが語るとき、必ず「幸せにする!幸せになる!信じる!」の「アイドル三ヶ条」が芯にあること
自分を大切にしてくれてありがとう、と、涙が込み上げてくる。

93.そして、ツアーの挨拶やコメントを求められる場面で、いつも宮近海斗としてよりも、「Travis Japan」としての夢や感謝を話しているところ

94.そして、それを如恵留くんに「ちゃか個人としてはどう思う?」と聞いてもらえるところ
意識するより先に、「Travis Japanとして」「リーダーとして」の言葉が出てくるのかな。それも素敵なことに違いなくて、大好きなところ。だけど、「宮近海斗として」大切にしてくれる人が傍にいることが堪らなく嬉しくなる。

95.とにもかくにも、Travis Japanが大好きなところ
何回出てきたなんて数えられないけど、宮近くんの挨拶やコメントには、数えきれないほどの「Travis Japan」って名前が出てくる。87番の好きなところもそう。

96.トラジャのこと大好きついでに、ステージ上でメンバーと目が合ったときの宮近くんの優しくて柔らかで愛おしさに満ちた目も大好き
だって、大好きなひとが「今楽しくて、幸せ」だということがこんなにも感じられる。それ以上に幸せなことないもの。これからも、その瞳に、メンバー皆の最高に楽しそうな姿が映るといいな。

97. 結成11周年を迎えた今年の7月9日のインスタに綴っていた「なんか今楽しくて、このメンバーと仲良くいれる限り幸せです。」って言葉
照れ屋さんな宮近くんが、思いっきり言葉を尽くして伝えてくれたトラジャへの愛。メンバーにも、携わってくれている人たちにも、そしてファンの皆にとっても、これ以上ない最高のプレゼントだと思った。

98.そして、日替わりの挨拶の中に、「Travis Japan」という名前と同じくらいもう一つの名前が出てきていたこと

99.その時の表情や声色は、とっても優しく慈しみに満ちていたこと
「貴方の夢を叶えられた。」と天に向かって投げた言葉、彼がつくった作品にワクワクして好きだと思った当時の感動、「ダンス上手いね」って初めて褒められたときの感情。今見返すと、宮近くんの中に大切に仕舞われているであろう思い出たちがたくさん並んでいた挨拶だった。もしかしたら、その思い出たちも蓋をしなければいけない日が来てしまうのかもしれない。どうするのが正解かなんて分からないけれど、ひっそり、心の中でだけでも繋ぎ続けられたらいいなと思う。過去も今も未来も抱きしめて歩んでいくひとだから。

100.さいご。「宮近海斗」というひとがいる「いつも」が好き。
日々、こんなにもたくさんの好きをありがとう。こんなにもたくさんの想いをありがとう。生まれてきてくれて、アイドルという道を選んで、踊り歌い、ステージに立ち続けてきてくれて、ありがとう。

書ききれたかな。読み切れましたか?
100個目に辿り着いた今、「いやもっと好きなとこ一杯あるよ!もっと書かなきゃいけないこと他にもあるよ!」という私の声が聞こえる気がするけれど、それは、これから何年も書けて付け足していければいいかと思っています。

変わりゆき、揺らぐことの多いこの世界で、「好き」いう感情はプラスにもマイナスにも動くことを実感しました。目を背けたくなる現実も多い。だけどそんな今だからこそ、どちらも同じ「好き」ならば、私はプラスの方向に、そして私だけでなく、明日の君や他の誰かにもこの「好き」が届くように動かし続けたいと思うのです。

宮近くんのくれる愛がいつもあったかくて優しい色をしているのに倣って、私も君がくれる最高のプレゼントをあったかい温度で優しい色のまま誰かに渡したい。おすそ分けしたい。そして、君への「好き」をずっとずっと繋ぎ続けたい。

宮近くん、今日も君の世界があたたかな愛とうつくしい光で溢れていますように。今日も大好きです。

26歳の宮近くんへ、好きを「繋ぐ」。


2023.09.22 choro

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今回、久しぶりにちひろさんの推し語りワードパレットお借りして文章を書いてみました。やっぱり素敵なテーマだな。あぁ、もっと好きなところを沢山綴ってワードパレットを完成させたいな。と想いが込み上げています、今幸せです。ちひろさん、ありがとうございました💐