‟トラジャ担”になれて、本当に幸せだよ。宮近くんやトラジャの皆のことを見ているときはもちろん。宮近くんやトラジャの皆をお友達に紹介しているときも。宮近くんやトラジャの皆のことを考えているときも、想っているときも。バレンタインデーもホワイトデーも貰っちゃって、アワアワしちゃうときも。

如恵留くんがのえ担の皆さんに贈る、とびきりの特別な愛を見ているときも。しめちゃんが、しめちゃん担の皆さんと真っ直ぐ優しい愛をキャッチボールしているのを見るときも。元太くんも元太くん担の皆さんも、互いのことをうちゅーいち愛しているのだなと感じるときも。松倉くんが松倉くんにしか出来ない表現で、松倉くん担の皆さんに愛を届けているのを見るときも。うみちゃんが、うみちゃん担の皆さんに真っ直ぐに想いを届けているのを見るときも。閑也くんと閑也くん担の皆さんが、優しい愛を日々伝え合っているのを感じるときも。宮近くんが、宮近担の皆をらしい言葉で笑顔にさせてくれるときも……。

どれだけ丁寧に噛みしめても握りしめても抱きしめても足りないくらい、溢れ出しちゃいそうなくらいの双方向の愛を日々感じていて、本当に幸せなんだ。

「俺たちの2幕」が始まるのか、「俺たちの2幕」の最終章が始まるのか。きっと捉え方はそれぞれだろうけど。そんなかけがえない物語の一場面に立ち会えること。夢の場所で挑戦する大好きな人たちを応援できること。この先続いていくのであろう‟3幕”の1章、2章、3章…と共に歩んでいける切符を持っているということ。Hollywoodが第二の故郷と言えるようになったとき、一緒に「ｼﾞｬｰﾝ」って言わせてくれること。今はまだまだ新米で未熟だけど、あなたたちの‟コア”の端くれとして自慢してもらえちゃうこと。こんなにも沢山の時間を掛けて、沢山のちからを注いで研いてきた武器を沢山持っているあなたたちの、1番の武器だと言ってもらえること。全部ぜんぶ嬉しくって幸せで誇らしくって堪らない。

これまでに何回も聴いてきたし、きっとこれからも何回も聴くことになるのだと思うけれど。物語が進む度、『夢のHollywood』に込められる想いや、そこに重ねられる思い出が増えていくんだろうな。今の私はね、もうじき夢の場所に発つあなたたちを夢ハリの歌詞に重ねながら聴いては、心の中も目頭も熱くなっている。るるぶトラベルでロサンゼルスの街を観ながら、夢ハリの歌詞と照らし合わせては、風が舞い踊るのを思い浮かべて、心を躍らせている。

28日のCDTV、きっと最高の素敵な忘れられない夢ハリになるんだろうな。その頃にはもう、夢のHollywoodはただ思い描くだけの夢の場所ではなくなっていて。願い叶える次のステップに踏み出しているんだもんね。

こんなドラマみたいだけど脚本の無い完全オリジナルな物語のクルーの一員になれて、とっても幸せなんだ。