自己紹介 ver.2019
どーも、おっちーです。
2019年にもなり、正月ムードもそろそろ収束に向かおうとしております。そこで、2019年に即した新たな自己紹介。そしてこの新しい1年におけるnoteへの抱負、そして立ち位置を書いていこうと思います。
まずは自己紹介
私の名前は「おっちー」と申します。
これはtwitterを始めとするいわゆるHNです。本名から文字ってます。
普段はアパート、マンションの設計の仕事をしております。いわゆる設計職で一級建築士です。
しかし、ソーシャルな活動に関してはコンプライアンスの問題、また自身の活動の根幹としての「匿名性」を重視しているためあくまでHNで活動しておりアイコンもイラストで現実な顔出しは基本していません。
多分実写を見ている人は「似てない」と思うかもしれませんがご容赦ください。(美化してるのは髪の毛と首の長さだけのつもりです)
なにをやっている?
動画投稿サイト「ニコニコ動画」「youtube」で自分の仕事でもある建築について「楽しく、わかりやすく学ぶ」をモットーとして動画を投稿しております。始めたのは去年の7月頃ですが、累計で20本程度の動画をこれまで作成しました。ジャンルも仕事に関わるものから、建築士試験講座、そしてニュースになった話題など幅広く扱ってます。
最近は映画に登場する建築家解説というものも始めました。今後も身近な面白いテーマから建築と無理やり結びつけて、建築に関して知るきっかけを広げていきたいと思っています。
noteでやってる事
noteは一月遅れて去年の8月から初めてます。半年もたってません。
始めたきっかけとして、動画以外にブログのように文章も発信する場を設けたい。しかしブログを書いたことも無くて今更始めるのも気が引ける。
そんな状況で新鋭のプラットフォームであるnoteをちょうど見つけて始めたのがきっかけです。noteには先ほどの動画のリンクと紹介、また建築の業界に関わるニュースや出来事を主に書いています。
正直言うと私の文章と内容はこのプラットフォームの中では少し「固い」です。
次に述べますが今後のnoteとの付き合い方はガラッと変える予定です。
2019年 noteでやっていこうとすること
noteは帳面であり実験場だ。
次に本年以降noteでやっていくことに関してお話していきます。
●文章以外の伝え方を実験する
noteというプラットフォームの一番の特徴として
動画以外の発信は揃っている(動画はあくまでもyoutubeのリンク貼り付けのみ)
この文章を作る前にタグの分析をしたのですが、実はいわゆるコラムや日記という文章とイラスト、漫画といった絵の総数はトントンなんですね。
決して文章だけのプラットフォームではないことがわかります。
基本文句を言われない
これは良い部分でもあり悪い部分でもあります。
以上が最大の特徴だと思います。だったら文章だけでは勿体ない、絵と文、絵と音と文 色々組み合わせて一連の表現ができたらおもしろかなと思っています。つまり文句は言われない自由な実験場として勝手ながら利用していこうと思います。
●帳面として、思想、デザインのカケラを残す
今年に入って著名な方のnoteへの参入が相次いでいます。始めるきっかけは色々あると思うのですが、ツイッターで書ききれないことや他のメディアでカットされたところを自由に残しておける。そんな「超個人的メモ帳」としての役割があると思います。
私は僭越ながら、思いもよらぬ形で「文章を書く仕事」をいただきました。
一応言っておくとnoteとは全く関係ないのですが、少なくともこれまでnoteにて文章を書いてきた経験(一時期連続投稿もしてました。イカサマなしで)が生きていると思います。
今後のお仕事の書きそびれてしまうこと、アウトプットしそびれてしまうことを文章に限らずデザインのカケラとして残しておければと思います。
特にデザインはコンペに出展しようとして諦めたアイディア、没アイディアを自分用に晒していくつもりです。もし気に入ればサポートなどで、バックしていただければ尚のこと嬉しいです。
最後に、
「腐ってもプロ」の私になんでも一声かけてください。
最後になりますが、こんな私ではありますが、「とりあえず話を聞いてみたい、何か一緒に作りたい、なんか作って欲しい」などがあれば気軽に声をかけてください。もちろん内容を聞いて判断しますが、基本選り好みはしないつもりです。
「腐ってもプロ」というのは別に建築の雑誌やTVに載らない、意味があるかは不明ですがnoteなどのSNSで1万単位のフォロワーがいるわけでは無い私ですが、資格を持ちお金を払ってもらって設計の仕事をしている「市井のプロの設計屋」であるという自負があります。
またこれまでやられていなかった動画などのウェブメディアの中で建築を発信してきたように、建築という分野の敷居を限界まで下げ、認知を限界まで広げることを自分のアイデンティティとしてこれからも活動を続けていく所存です。
以上こんな私ですがよろしくお願いします。
ではでは
動画も含め、建築を「伝える」「教える」コンテンツ、場を作る事を目標としております。よろしくお願いします。