こんばんは🌙*ﾟ
最近はnoteを書いていないなぁと思い、
足を怪我してしまってしばらく撮影はお休みなので

これを機に？ここ2.3ヶ月とても有難いことに忙しい日々の中でずっと思っていた言葉について落ち着いて考察を（笑）

多分思いついたことをわぁと書くだけになります🤤

暇な方だけダラダラとしながら
気楽に読んでください👇

✄－－－－－－ｷﾘﾄﾘ－－－－－－✄

少しだけ写る側と撮る側、を経験して。

大切にしている言葉があります。

『真摯に向き合う』

ひたむきに、まじめに、相手をみて。

被写体としては1年経った自分は出来ているだろうか、と
ふと思うことがあります。

｢今日は長いな、短いな｣と時間に囚われてないか

｢こんな感じか｣｢前はどうだったな｣と
過去の作品を対象にしていないか

｢最近予約数が少ないな｣と数になってしまっていないか

生活のために。衣装のために。
と、その先にお金をみていないか…

きっと｢活動｣していくうえでは全部大切な意識で
全く無いと上手くいかないことも増えていくばかりだろうし必要が無いとは思いません。

でも"写真を撮る"という瞬間に関しては
そのどれもが不必要で。
ただただ目の前のカメラマンとモデルとして
『なにかより良いものを。』と思うだけで
あとはその思いが、行動も発言も前に進めてくれる
と、そんなふうに考えています。

現実問題は撮影中に考えなくちゃいけないこと
画角、ポーズ、角度……etc……
カメラマンなら時間、場所、撮り方……etc……
あげたらキリがない程たくさんあると思います。

でもそれら全ては
より良い、より好みの、より自分らしい
写真を撮るため写るための"手段"で。


"相手が見えていなかったら成り立たないもの"なのでは？


意外としっかりと他人をみる。ってすごく難しいことで
意識していないと
経験則や憶測や思い込みで動いてしまうばかりで
そしてそこにある自分の意識に相手がはまらないと｢なんか違うな｣と思ってしまう。

なんか違う、のなんて他人だから当たり前なのに
その違うところを近づけていく作業をしないまま
今度は衣装のせいにしたり、場所のせいにしたり、天気のせいにしたり、カメラの性能、光の加減……
たくさんの"もうどうしようも無い事"に縋りたくなるんですよね。
そしてそれは確かに事実なこともあったりして。ずるい(笑)

ただやはりその日その瞬間に撮る！となったからには
覚悟を持ってその時に相手と『真摯に向き合って』
撮影を進めないとそもそもの土俵にも立っていないのかなぁと思うわけです。

またこれは私の場合は、ですが
わりと相手がどう思っているかってわかるような気がします。

目には見えないし言葉としては聞こえないし
これも信じ込みすぎるのは避けたいですが
なんとなく伝わるものはあるのだと思います。

『真摯に向き合う』は、たまにカメラマンさんへの感謝の意を込めて発言として使うこともあるのですが…そんな思いを込めて使わせていただいてます。

撮影中意識がキュッてこっちに向く瞬間ありますよね？
あの感覚大好きです（笑）
こっちから向ける瞬間、答えてくれたなぁとなる瞬間も大好きです。

ちょっと感覚のお話すぎかもしれませんが
なんかそんな感覚の中でゆるく生きてます猫都🐱

ポージング学んだり身なりを整えたり
カメラの知識を得たり他のモデルさんを研究したり
できることがたくさんあるからこそ

身につけた全部を小手先のものにならないように。
心がちゃんとあるように。自分があるように。
活動していきたいなぁと思う今日この頃、

あ……

何が必要で不必要か、とか
こうあるべきこうすべき、とか
そういうお話ではなく。
なんかそう思うよなぁふわふわ〜
ってお話です。二元論にする必要はなくて
時と場合、感情と環境はどこまでも自分の周りにあって
常に変化するものだと思っているので( 'ω' =͟͟͞͞

ではでは……

お腹が空いたのでカフェラテを飲んで寝ます☕💭

駄文でしたがわぁぁっと書いて満足しました( 'ω' =͟͟͞͞
ここはそんな目的で作ったところなので(記事の1番最初参照)
こんな日もありかなぁ〜〜

おやすみなさい🛌