見出し画像

2024.04.25 vs G大阪

お久しぶりです。
少し忙しい期間が続いて、更新できてませんでした…
今後も、更新頻度が落ちると思いますが、よろしくお願いします!

IHの人選


スタメン

浦和のスタメンは、
ショルツがスタメンに復帰しバックラインが
石原・ショルツ・ホイブラーテン・渡邊。
中盤には、大久保が左IHの
敦樹・グスタフソン・大久保。
3トップには中島が先発し
前田・サンタナ・中島
という並びに。

お互いの狙い

前半からボール支配率が浦和60vs G大阪40と浦和がボールを持つ展開になりました。ただ、サッカーは支配率が全てではなく、この状況が「持たされている」のかどうかで意味合いは違ってきます。今節はG大阪の守備組織が脆かったのもあり、しっかり自分たちの狙いを相手に押し付けることが出来ていたと思います。

G大阪の守備組織は4−4−2。
2トップはグスタフソンへのルートを閉めながらCB(ショルツ&ホイブラーテン)への牽制。
両SHは内側から両SB(渡邊&石原)への牽制。
2CHは両IH(大久保&敦樹)への牽制。
4枚のバックで3トップを見るような感じでした。

一方浦和は、まず最優先で考えるのは、グスタフソンに前を向いた状態でボールを持ってもらうこと。そのため、ショルツとホイブラーテン間のパスが特に多く、渡邊・石原にパスをしてもそこから前へ進むことよりも、G大阪の2トップ&両SHの陣形を崩してグスタフソンへのルートを確保することを最優先にプレーしていました。
また、左サイドでは、ボールを受けたらターンをして仕掛けることのできるドリブラーを2人用意しているので、彼ら2人が、中央と大外と役割を交換しながらボールを引き出すことも。
そしてビルドアップに困ったら頂点に立つサンタナにポストプレーしてもらう。
大まかな狙いはこんな感じだったと思います。

IHに求める人材は

ただ、 G大阪の2トップのグスタフソン監視という仕事がかなり緩く、CBからグスタフソンへのパスを簡単に出さしてくれたので、グスタフソンから前線へのパスを何度も繰り出すことが出来ていました。
11:40ではグスタフソンから左大外に張った中島へ。その後2列目から飛び出した大久保がペナルティ角へ侵入し、得意のドリブルで勝負を仕掛けることが出来ました。

さらに22:30では、坂本&宇佐美の甘いプレスによりグスタフソンが前を向くと、2列目の鈴木やダワンは「なんとかしないと」と思い、意識がグスタフソンに。となれば見られていたはずのIHがフリーになる。そしてそこを見逃さずちゃんと使えるグスタフソン。彼の縦パスにより一気に加速できるようになります。

また、大久保は降りてきてボールを貰っても自らターンして背後の選手を剥がして前を向くことが出来るので、大久保→グスタフソンで前を向き、→敦樹→前田と繋ぎ、前田の勝負できる場面を作り出すこともできました。

一方、今までの小泉や右IHで出場した敦樹は、ドリブルでなんとかするというよりも、パスでなんとかするタイプ。特に敦樹は、ボールを受けたら、サイドの選手に出す選択肢を持つタイプです。じゃあドリブルで1人抜けない敦樹は使えない!というわけではなく、彼には彼特有のフィジカルという質を使える場面、特に守備面での貢献度は今までの長い目で見れば、かなり助かっている部分もあると思います。

総括

盤面上では4−4−2に対してどこを勝負所にするか、そこまでどう持っていくかを明確に定め、グスタフソンを中心に効果的に攻めれていたと思います。
ですが前半のうちに決めきれず、後半へ。敦樹の勿体無いシーンから失点。内容だけで言えば勝てた試合を落とした結果となりました。
浦和のIHは、
敦樹・小泉・岩尾・大久保・武田・パンヤという手札があり、それぞれに特徴があります。彼らを相手に合わせてどう使っていくか、ヘグモ監督の手腕が問われるところかと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?