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2024前期ボートレース 4期通算による向上化規定(引退勧告)対象候補者 4/25終了現在【代謝対象確定】

2024年前期ボートレースにおける、4期通算による向上化規定(引退勧告)対象候補者のリストを公開いたします。

※あくまで個人集計なので、数値の誤り等含んでいる可能性が考えられます。また、この表に入っていない選手の中にも、今期4期通算に引っかかる選手がいる可能性もあります。

数値は4/25終了時点のデータとなっております。4期通算3.80未満となる可能性のある選手をリストアップします。

表の見方

黄色塗り:既に出走回数が4期分溜まっている選手。つまり、ここから勝率を上げないと引退。
緑色塗り:まだ4期分溜まってはいないが、この後50走(前期49走未満の選手は合算して50走以上となる回数)すると4期通算の対象となる選手。

灰色塗り:今期4期目だったがすでに引退した選手。
対象出走回数:前期までの出走回数+今期の出走回数(つまり、対象4期の総合出走回数)。
対象合計得点:前期までの出走得点+今期の出走得点(つまり、対象4期の総合合計得点)。

今期は1600人枠の適用なし

今期は4/25現在選手数が1586名+1名(新田有理が一時消除?)のため、「1600人枠による4.80適用」はありません。

代謝対象選手

今期は以下の7名が代謝の対象となりました。
4929梅内夕貴奈
4986西山祐希
4993下野京香
3243佐野隆仁
3338出本正博
3537田山和広
3709田中浩之

引退が4月一杯(になる可能性がある)選手

4月25日終了現在、50走を超えて今期勝率3.00を下回っているのは梅内夕貴奈、下野京香、出本正博の3名。このまま3.00を超えられなければ8項により4月中に斡旋が残っている開催を最後に引退となります。

とはいうものの、4/25現在で3名の追加斡旋が確認できず、ここから追加される可能性も極端に低いと想定されますので、この後は出本が4/28~宮島の頭3日間で3.00を超えられるかどうか、が焦点となります。超えられなければその開催でラストです。

また、下野は5/1~のびわこでラスト。梅内はその5/1~びわこの斡旋を削除しましたので、先日の地元多摩川がラストランとなりました。
兄の梅内駿佑同様、兄妹揃って4期での引退ということになりました。





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