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2024前期ボートレース 4期通算による向上化規定(引退勧告)対象候補者 3/26終了現在

2024年前期ボートレースにおける、4期通算による向上化規定(引退勧告)対象候補者のリストを公開いたします。

※あくまで個人集計なので、数値の誤り等含んでいる可能性が考えられます。また、この表に入っていない選手の中にも、今期4期通算に引っかかる選手がいる可能性もあります。

数値は3/26終了時点のデータとなっております。4期通算3.80未満となる可能性のある選手をリストアップします。

表の見方

黄色塗り:既に出走回数が4期分溜まっている選手。つまり、ここから勝率を上げないと引退。
緑色塗り:まだ4期分溜まってはいないが、この後50走(前期49走未満の選手は合算して50走以上となる回数)すると4期通算の対象となる選手。

灰色塗り:今期4期目だったがすでに引退した選手。
対象出走回数:前期までの出走回数+今期の出走回数(つまり、対象4期の総合出走回数)。
対象合計得点:前期までの出走得点+今期の出走得点(つまり、対象4期の総合合計得点)。

平たく言えば、黄色塗りは今期で引退の可能性、緑色塗りはこのままならまだセーフという感じです。

今期は1600人枠の適用なし

今期は3/26現在選手数が1592名+2名(池田なな、新田有理が一時消除?)のため、「1600人枠による4.80適用」はありません。

今期終了の選手

上にあげた表の内、田中博子、マイケル田代、村田友也、坂本奈央、吉本玲緒、坂本徳克、本部めぐみ、市川猛、小寺拳人、岩永節也は今期の斡旋が全て終了しており、全員7月以降も現役を続けられます。

引退が事実上確定の選手

梅内夕貴奈、西山祐希、下野京香は事実上6月or4月まででの引退が確定しています。

引退が4月一杯になる可能性がある選手

3月26日終了現在、50走を超えて今期勝率3.00を下回っているのは下野京香、出本正博の2名。このまま3.00を超えられなければ8項により4月一杯で引退となります。

現在3.80を超えているが危険水域にいる選手

これより下は谷口健一が3.8000、小川時光が3.8012、渡辺史之が3.8280と続いています。小川は今期の斡旋が終了。谷口はまだ残っていますが、おそらく削除すると思われます。

田中浩之が逆転するかどうか?

現在ボーダー下にいる選手のうち、田中浩之がわずかに可能性を残しています。現在借金が29.8なので、20走106点(勝率にして5.30)で3.80クリアとなります。





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