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ういち生配信&江戸川ナイス用語集&選手あだ名集

☆ういち関連
☆特選(情報)
ういちが一度ホワイトボードに書いたのに消した買い目、もしくは抜けた目(例:1‐23-2345なら1-23-6が抜け目)のこと。非常に高い的中率を誇る(とされている)ため、視聴者からは通販番組の「特選お買い得情報」のようだと言われ、この名が付いた。そのまま「特選お買い得情報」、もしくは「特選豚情報」などとも呼ばれる。

☆トクナガ
ういちが買った舟券が、道中で他の選手に抜かれるなどしてハズレること。数ある配信者の中でもういちのハズし方はその芸術性が高く評価されており、日々進歩を続ける体操の新技のようだとして、この名が付いた。芸術性が高くなると、「F難度トクナガ」「G難度トクナガ」「伸身の新月面のトクナガ」などとレベルが上がっていく。

☆ういち買い
「1-234-56」のように、2着と3着に同じ数字が入らない買い方を言う。厳密な決まりはなく、2着と3着の数字がダブらなければ全てういち買いとみなすことができる。現在ではういちの知名度とも相まって、ライトユーザー層にもういち買いの名前が浸透しつつある。
なお、亜種として「1-23-456」の「変則ういち買い」、「1-9-56」の「ういち買いワイド」、「1-56-234」の「ういち買いリバース」などがある。

☆新(シン)ういち買い
これまでのういち買いに替わる、新たな買い目。1号艇・2号艇に実力上位の選手が入っており、「1-2」しか考えられない際に、あえてそれを嫌って「1-全-2」と「2-1-全」を買うこと。これにより、2着に人気薄の選手が挟まる等の高配当が期待できる。

☆天才買い
「123-123-456」
のように、1着、2着が同じ3艇で3着にそれ以外の3艇を置く買い方。

☆ビーオ君
配信者が帯(100万円以上の配当)を狙う際に、どこからともなく現れる妖精。ターンマークのような頭に、互い違いの目、胴体には襷のような形で帯を纏っている。帯を本当に獲得した際に、その姿を完全に拝むことができるという。かつて、ういちは水面から3/4までその姿を引きずり出したが、既のところで逃がす結果となった。

☆(ムカつき)マイル
ういちがムカついた時に、主に鈴虫君とオモダミンCに与えられるマイルのこと。名称の由来となったマイルクラブ大村24では、舟券購入額に応じてマイルが貯まり、一定数以上のマイルで景品や現金と交換できる。しかしこの制度では、マイルが「満期」を迎えると、突然マイルが付与されたものが翌日から姿を消すらしい。
その付与マイル数は完全にういちの独断で決まり、基本的には数万規模の、理不尽な量のマイルが与えられる。逆にういちに良いことをするとマイルを消化することもできるが、その消化数は極めて少数である(例:ういちのタバコを見つけてあげた→8マイル等)。

☆チルティングネーハー
チルトを跳ねること。「チルト」→「チルティング」、「跳ねる」→「ネーハー」。ういちは何かと用語に「~ing」を付ける傾向にある(例:艇がバウンドすることを「バインディング」、何が来るか分からないカオスなレースを「カオシング」など)。

☆d(ボタン)
ういちが視聴者に対しアンケートを取る時などに、「○○に該当する方はお手元のdボタンを押してください」と尋ねることから。元ネタはテレビのデータ放送を呼び出すボタンのことだが、もちろんパソコン・スマホにはdボタンが無いため、視聴者は代わりにキーボードの「d」を押すことでそれに答える形となる(中には、このdボタンを押したいだけの視聴者も一定数存在する)。

☆モンスターボール
ういちが、テレボートの口座資金が尽きて入金する際に発する言葉。曰く、「サトシがモンスターボールを投げると、10万円を捕まえて戻ってきてくれる」とのこと。ういちは配信の際、10万円を一つの基準としており、負け額がそれを超えるとモンスターボール発動となる。なお、資金が底をつきそうになると、「サトシがブルペンで肩を温めている」という表現がなされる。
類義語に「追い金」から派生した「オイキング」があり、負けが込むと「ギャラナシ」に進化する(もちろん、元ネタはポケモンのコイキング→ギャラドス)。

☆銅像(案件)
抜け目・消し目があまりにも来すぎたういちが、半ば呆れ気味に放った言葉の一部。初出は「ういちの大村、全優勝戦スナイプ!」の第25戦。直前になって「3-5-全」の買い目を消し、「これで3-5来たらもう大村に銅像建ててもらうよ。」と言い放った。なお、結果は見事に3-5-4。ういちは消し目神となった。ここから、信じられないような抜け目・消し目が入ることを、銅像案件と呼ぶようになった。
なお、その後何回か大村に交渉したが、普段はノリのいい大村の担当者も、これだけは首を縦に振らなかったという。

☆マッチングまくり
初出はボートレース尼崎「ミリオンロード第3章」最終戦。いわゆる「押されまくり」の別名なのだが、この日ういちと共演していた七瀬静香がマッチングアプリを利用していたことが発端。アプリの話になった直後の3Rで、3号艇が4号艇のまくりを受け止めて先まくりを決めた様子が、「4号艇からのマッチング申請を3号艇が許可した」ように見えたため、この名が付いた。

☆選手のあだ名関連
☆(噛み合わない)大臣
ういちが舟券を買うと、どうやっても逆に来てしまう、前沢丈史(東京)、是澤孝宏(滋賀)、折下寛法(東京)、高田ひかる(三重)の4選手のこと。現在では、これらの選手には「大臣」をつけて呼ぶことがお約束になっている。
ダイジングヘッド
これらの選手が頭になることを「ダイジングヘッド」と呼ぶことがある。
かつては川北浩貴(滋賀)や、桑原将光(東京)も大臣の一人だったが、それぞれういちと「完全合体」を果たしその称号が外れることになった。

☆ダーティー桑島
桑島和宏(東京)
のこと。ういちのお気に入り選手の一人で、一つでも上の着順を貪欲に目指すレースぶりからその名が付いた。決してレースが汚いから付いた訳では無いので注意。

☆(イン)先回り連下
桑原将光(東京)に対し、実父でボートレース江戸川の解説を務める桑原淳一が挙げた評価。基本的に、淳一は将光に対し厳しい評価を付けることが多く、イン戦でも簡単に本命に推すことはしない。それにしても、「イン戦で先に回って連下は厳しすぎるだろう」ということで、ナイスメンバーに大ウケ。ことある毎にネタにされる結果となった。

☆AKTKT郎、渡邉TK朗
それぞれ、秋田健太郎(埼玉)、渡邉雄朗(東京)のこと。なぜこのように呼ばれるようになったかは不明だが、恐らくパチンコのAKB48の話から発展したのではないか。亜種として、藤原KC朗(藤原啓史朗(岡山))、山本KC郎(山本景士郎(広島))などもいる。

☆ヨウイチロウオブザイヤー
船岡洋一郎(広島)のこと。名前の中に「ういちろう」が入っているため、ういちからは「船岡よ?ういちろう」とも呼ばれている。なお、ボートレーサーに「ヨウイチロウ」という名前の選手は船岡のみのため、今後同名の選手がデビューしない限り、ヨウイチロウオブザイヤーは毎年船岡が受賞することになる。

☆クランキー(佐藤)
佐藤謙史朗(福岡)のこと。初出は2022年2月3日の江戸川「第10回ボートレース研究ファン感謝祭」。佐藤は初日に転覆し、2日目にクランクシャフトを交換して臨んだ所、この交換が大当たりして節間3勝を挙げる活躍を見せた。これを見ていたういちは「クランクシャフトを交換した選手がその後大活躍した」ことに衝撃を受け、佐藤を「クランキー」と命名。至る所で使われるようになった。

☆福来
福来剛(東京)のこと。ひねりは無い。福来剛、またの名を福来、通称福来である。

☆ゴールデンパワーグッド
黄金井力良(東京)
のこと。初出も命名者も不明だが、強烈な語感の良さが特徴。

☆第〇ショウゴ
「ショウゴ」名の選手がよく江戸川に来るため、区別するために各選手に番号を付けたもの。「第1」は松山将吾(滋賀)、「第2」は荒井翔伍(東京)、「第3」は井上尚悟(大阪)。近江翔吾(香川)はあまり江戸川に来ないためランク外。

☆清一スーツ
現役最年長選手・高塚清一(静岡)は年齢の割に動きが若すぎるため、「静岡支部の暇なA1選手が『高塚清一スーツ』を着て代わりにレースしている」という説が囁かれるようになったことに由来する。
なお、「御大」を由来とする「オンタイン」というあだ名もある。

☆(平尾)地蔵尊
初出は江戸川ナイス#11。平尾崇典(岡山)が3周2マークをモンキー旋回せず、いわゆる「地蔵ターン」で回ってきたのだが、そのあまりの余裕っぷりがナイスメンバーに受け、その後は「平尾=地蔵」のイメージが定着することになった。

☆SGGK(スーパーグレートゴールキーパー)
若林将(東京)
のこと。「キャプテン翼」の登場人物である若林源三と苗字が同じことから付けられた安易なあだ名だが、事あるごとに「若林は近づいてきた別の選手を素手でブロックして止めている」というネタを披露されている。

☆ミスター(オクデーラ)/永田ロック/エアロ三角/ACジャパン
それぞれ奥平拓也(東京)、永田秀二(東京)、三角哲男(東京)、山本英志(東京)のこと。

奥平は語感、永田はプロレス技、三角はエアロスミス、山本は名前から。

☆シェフ
大澤晋司(群馬)
のこと。同姓のプロ野球選手から「大澤親分」と呼ばれることも多かったが、時折スタートで大きく遅れることがあり、「気まぐれでドカ遅れる」→「シェフの気まぐれドカ遅れ」→「シェフ」になった。

☆板長
橋本久和(群馬)のこと。シェフもいるなら板長もいるだろうという理由で、それっぽいから命名された。

☆メッシ
飯山泰(東京)
および飯島昌弘(埼玉)、または名前に「飯」が付く選手全般のこと。「飯」→「めし」→「メッシ」。

☆アルペン
加藤政彦(東京)
のこと。ある視聴者が加藤政彦→加藤晴彦→CMに出演していたアルペンと連想し、そう呼んでいたことから。

☆ボーイ
主に二世選手に用いられる。苗字(もしくは名前)を使って「○○ボーイ」と呼ぶ。石渡翔一郎(東京)→「石渡ボーイ」、香川颯太(滋賀)→「颯太ボーイ」、大澤風葵(群馬)→「大澤ボーイ」、一色凌雅(愛知)→「一色ボーイ」…など。

☆電気
西丸侑太朗(香川)
のことなのだが、かつて秋葉原を中心に存在した家電量販店「石丸電機」が由来。苗字が「西丸」なのに、語感のみでつけられた。

☆生姜
岩下巧斗(群馬)
のこと。岩下の新生姜から。

☆奉行
海老澤泰行(東京)
のこと。名前の「泰行」が「奉行」っぽいので付けられた。

☆学ばない小澤、学が無い方の小澤
小澤和也(埼玉)
のこと。東京支部に同姓の小澤学(東京)がいるため、このような失礼極まりない言われ方をされている。

☆増田進まない
増田進(東京)
の足が弱い時に言われる。

☆サンダー◯◯
池田雷太(東京)
が何かをする時に、よく頭に付けられる。まくれば「サンダーまくり」になるが、日々新技がナイスメンバーによって命名されており、まくりに追走する「サンダーついて行く」、何もしない時の「サンダー何もしない」などが有名である。

☆お兄さん
須藤博倫(埼玉)のこと。名前が「ひろみち」なので、同名である佐藤弘道の愛称から付けられた。

☆砂ロング
砂長知輝(埼玉)
のこと。長→ロング というだけ。名前が「◯長」の選手は「◯ロング」になる傾向があり、恐らく水長照雄(山口)は「水ロング」になる。

☆イサミングヘッド
齋藤勇(東京)が1着になること。

☆よしなべ
石川吉鎬(大阪)のこと。「鎬」が「鍋」に見えるから。

☆江戸川ナイス関連

☆6K神
「江戸川生ナイス」第171回(2024/2/5)にて発生。オモダミンCが9Rで1点6K=6,000円の買い目を出したところ、ういちが「1点6Kの舟券が当たったの見たことない」と異議を唱え、「端数合わせの舟券はハズしにいっている」とまで言ったところ、そのレースはハズレ。懲りずにオモCは続く10Rも1点6Kの舟券を披露するが、今度は大雪のためレース自体が中止になってしまった。このことから、「1点6Kの舟券には神の力が宿る」として、「6K神」と呼ばれるようになった。なお、7Kや9Kなど、あまり1点のとして使われない金額には「○K神」の称号がつくことがある。

☆ソルト&ウインド
ボートレース江戸川で予想の重要な要素となる「潮と風」の向きを、ただ英語にして格好良く見せたもの。本来、満ち干きがある方の「潮」は英語で「タイド」(tide)であり、「ソルト」だと食べ物の「塩」になってしまうが、「ソルト」の方が意味が通じやすいので、そのままになっている。

☆Gぞーん
ボートレース江戸川回収率200%男の異名を取る松爺が、予想を組み立てる際に参考とするデータ。江戸川の当地勝率と、モーター勝率を高い方から左から右に並べ、そこに自身の経験や感覚を加味して予想を決定する。

☆TMC
ターンマークチャンス(TurnMarkChance)。選手がターンマークに衝突して、順位が入れ替わる、もしくはそのような事象を期待すること。

☆コース別ください
ういちが、鈴虫君にボートレース予想紙「研究」記載のコース別平均STを聞く際に言う言葉。最近では忘れることも多く、展示が終わってから聞くこともしばしば。鈴虫君曰く、「ういちさん以外誰も気にしてない。聞かれるから応えてるだけ」らしい。

☆ヤスケン
オモダミンCが使い始めた言葉。難解なレース等で投資を安く抑え、「ここは安く(気持ちは)見で」と言った言葉が略されて「ヤスケン」になった。派生語に「安く広く(気持ちは)見で」の略の「ヤスヒロケン」、類義語に「やり過ごし」がある。

☆俺の〇〇
〇〇には基本的に推し選手が入る。元ネタは、松爺が推し選手である奥平拓也(東京)を「俺の奥平」と言ったことから。松爺は他にも三品隆浩(東京)を「俺の三品」と言ったりもする。

☆カモチャンス
ボートレース江戸川には時折、カモの親子が水面に現れることがあり、レース中でもお構いなしにコースを横切る。そのため、何度となくボートと衝突しそうになり、ナイスメンバーの肝を冷やしている。ここでは、カモをボートが避けようとして、順位が入れ替わる、もしくはそのような事象を期待すること。

☆老害失格
年齢を重ね、いわゆる「老害」のような振る舞いが多くなってきた(と、鈴虫君とオモダミンCは思っている)ういちを、鈴虫君とオモダミンCが揶揄して言う言葉。言うまでもなく、「老害」と「妨害失格」が掛けられている。

☆緑
主に生ナイスで出現。ボートレース江戸川では、接戦により写真判定を行う際、確定板に緑文字で「ゴール判定中」を表示される。そこから、ゴールが接戦となった時に「これ緑出るんじゃないか?」などと使われるようになった。今では、大して際どくないゴールでも、希望を持つために「一回緑出しとこう!」等と言われることがある。

☆大作
オモダミンCの本名は「面田憂哉」(おもだ ゆうや)だが、両親によると名前の候補には2つあり、その内の一つが「大作」であったという。その響きの面白さがういち・鈴虫君・視聴者に大ウケ。そこから、事あるごとにオモダミンCは「大作」と呼ばれるようになった。

☆手打ち
2人の出演者がいた際に、片方の出演者の当たりがほぼ確定しており、もう片方の出演者が3着競りで際どい勝負になっている時、当たりの出演者が、自身の払戻金が安くなってもいいのでもう片方の出演者の当たりを優先すること(例:1-2で回って3着競りが3と4。鈴虫君が1-2-34両方持っており、オモダミンCが1-2-3しか持っていない場合に、鈴虫君が「ここは手打ちにしよう」と言うこと)。
しかし、出演者にとっても最優先は払戻金が高くなる方のため、突如としてもう片方が持っていない方を応援しだすこともある(いわゆる「裏切り」)。

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