見出し画像

どうやら「SMについて」語る刻が来たようです。

私が「SM」を知って30余年が経ちました。
ここに来て「SMとは何か」が、自分の中でカタチになってきました。
また様々な「SM」に触れる事で、最近流行りの「ティール組織」の様に、様々な段階のSMがある事も判ってきました。

ここでは、それらを中心に私が感じたことをつらつらと書き散らかしていくことになるでしょう。

まあ、SMという「生き方」を通じた戯言、と思ってください
※恐らくは「性的…いやらしい」方向には全く向かいません。
エロ小説的なものは期待されないほうがよろしいかと。

私がSMを知ったのは「マニア倶楽部」という雑誌からでした。
様々な画像と共に色々な記事が掲載されていました。

その中で特に私の興味を引いたのは「おもらし」に興奮してしまうという女性の手記でした。

先生の見ている前で粗相したことが強烈な印象となって、興奮してしまう。
でもこんなことをしてしまう自分は汚れている、許されない存在なんだ。
そのような内容でした。

それを見た時に「そんなことないよ!」とその女性に言いたくて。
それが私がSMに触れ続けるきっかけと「はじめ」になります。

そこからSMチャットを中心に様々な方々と触れ合ってきました。
次回はそのお話をしましょう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?