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#98 娘とさくらももこさんの本

おはようございます。
miyacoと申します。

娘とは、大体日曜日に図書館へ行きます。

この習慣は娘が1歳前からのもので、娘に返す本を用意してもらい、自転車でフラフラ町を散歩しがてら通ってます。

先週、初めて娘も私も自分の自転車をこいで図書館へ行きました。

補助なし自転車が乗れるようになってからは、公道を走らせる練習をしているのですが、これがなかなか怖い🥲

ちゃんとついてきてるか、後ろを何度も振り向きながら自転車を運転するので、いつか私が事故にあいそうです。

無事に図書館へ着けて一安心😅

          ※※※

図書館では一人10冊借りることが出来るのですが、大体7冊くらい絵本を決めると、必ず娘が行くコーナーがあります。

それはエッセイコーナーのサ行の棚。

さくらももこさんのエッセイが大好きなのです。

ことの始まりは、私が図書館でもらってきた一冊の本。

『ひとりずもう』

なかなか年季入ってます

図書館の
【リユース図書コーナー】
にありました。

もう耐用年数をとうに超えた図書館の本や資料を、自由に持ち帰っていいコーナーです。


貸出バーコードははがしてある

たまたま見つけて、つい懐かしくていただいてきたものでした。

さくらももこさんといえば、
『ちびまる子ちゃん』。
私が初めて買った漫画もちびまる子ちゃんでした。

それ以来、さくらももこさんの漫画やエッセイは大体読み尽くしてました。

エッセイもクスッと笑えるものから、ジーンと感動してしまうお話まで。

それをちびまる子ちゃんでお馴染みの、可愛らしいタッチのイラストが所々に描かれています。

文章だけでもない。
イラストだけでもない。
ある意味これも絵本の形だよね、と思います。

一度試しに娘に読んであげて以来、とても気に入ったのか毎回違うエッセイを何度も借りるようになりました。

ちょうどこれらのエッセイを書かれていたとき、さくらさんの息子さんが今の娘と近い年の頃だったようで、娘はその息子さんとお母さん(さくらさん)の話が好きなようです。

今週借りてきた本はコチラ。


面白くてカワイイ。

ももこの21世紀日記 №3

毎晩1つ2つ、話を読んでます。
調子がいいと一気に半分くらい読んでしまうことも。

息子さんが小学2.3年生くらいの話が沢山。

短い絵本の集合体みたいな素敵なエッセイ。

私も昔からさくらももこさんが大好きだったので、懐かしいなと思いつつ楽しく読んでます。

小さい頃は娘に絵本を沢山読みたいなと思ってましたが、絵本コーナーの本にこだわらなくても良いのかな、なんて少し思いました。

           ※※※

最後までお読みいただきありがとうございました🍀

図書館帰りに見つけた梅。春が来ますね。

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