アケビの蔓細工 山葡萄の巻きひげ
昨日採ってきた山葡萄の巻ひげを今朝整理した。
巻ひげは自然の造形美であると思う。同じ形は2つと無い。今度のアケビの蔓編みのワークショップで作る花かごに挟んで飾る。自然感が増してよく合う。和風な作品にも洋風な作品にも合うので、私はよく使う。 表面の鬼皮を剥がして小さな籠の取っ手にしても良い感じになる。
海や川で拾った流木も取手にするととても洒落た感じになる。
蔓編みもアケビの蔓やオニグルミ、山葡萄の皮等、自然素材を使う。山の恵みである自然素材の特徴を生かして編んでいきたいものである。
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