「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」の第6巻読了。「仮面ライダーの漫画」であるが、「昭和の仮面ライダー」を愛する人間達による「(良い意味での)濃い物語」が展開しつつ、アクション、バトル場面も充実して書いているのも見所の作品。それで、本物のショッカーが登場して、物語はどうなるか。