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令和時代の「自分を変革する3つの方法」は地方にアリ

「自分を変革する3つの方法」

経営コンサルタントでお馴染み大前研一氏が変革する方法として以下の3つを挙げた。
・住む場所を変える
・付き合う人を変える
・時間配分を変える

私自身、地元沖縄から上京し(転勤キッカケだけど)、モヤモヤとしていた社畜時代から脱出したいという思いでフリーランスに転身した経緯がある。

実際、「住む場所変われば、大抵全部変わる」
平成時代は、地方より都心部が圧倒的に情報早く、皆んな仕事ができるし意識高い人が多いので、そういった人たちといる事によって自分自身も大きく成長が促せる。

地方から東京周辺の郊外、郊外から都心へ近くなればなるほど質が高くなる方程式ができていた。

時代は令和。都心部集中はピークになり2020年を境に、私は地方に焦点が集まると踏んでいる。ネットがあるからどこでも同じような働き方ができる時代。

今まで都心の中心部に近くないと得られない経験が、月1訪問する程度でよかったりする。最小限の費用で、最大限の効果を発揮したい!

それを得るために考えたいのが「リビングコスト」だ。

リビングコスト(家賃)は最大のサブスク

世の中には様々なサブスクリプションサービスが増えてきた(月額課金)
中でも一番高いサブスクといえばリビングコスト(家賃)だ。

平成時代ならとりあえず都心に住めばチャンスが生まれる訳だったが、オンラインで情報収集を得られる今の時代なら、ある程度の経験値を都心部で稼いでれば無理して居続ける必要はない。

今ではシェアハウスやソーシャルアパートメントがあるように、無駄な敷金・礼金・仲介手数料などの初期コストは減らせるだけでなく、入居する場所によっては「付き合う人も変わる」ことも考えられる。

結果、付き合う人も変われば「時間配分も変わる」事になるので、「住む場所変われば、大抵全部変わる」ことになる。

多拠点生活している人も自由にノビノビと働く人が多く、もしかしたら都心部以上に魅力的な出会いの可能性もある。

多拠点生活者とのコミュニケーションが価値観を変える

弊社は拠点を持っている訳ではないが、拠点を持つ企業と絶賛提携拡大中だ。令和時代は都内だけでなく地方にも活動の幅を広げていくことで、自分の中の世界観を変えていくことができる。

地元民と触れ合うだけでなく、多拠点生活を実践している人たちと交流をとっていくことによって新たな「生き方」が見えてくる。多拠点生活はこれから考える人生100年時代に重要な考え方だ。

平成時代は濃密な意識高い仲間たちと過ごす時間が重要だったが、令和は一度自分を見つめ直す時間を重要視してもいいと思う。

そのヒントはなんでも揃っている東京ではなく、余白が多い地方だからこそ見えてくるものがあると私は考えている。

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