これは2017年にやった母の家の片付けの記録です。あまりにも酷い有様なので、写真は撮ったものの公開はしませんでした。なので閲覧注意です。見たくないと思われたらスルーしてください。

今までの記事はこちら。

玄関は何とか片付いた。

玄関横の収納スペースはどうにか扉が全開するようになった。

地面も見えるようになった。

でもまだまだ。


作業の途中で手を洗おうと洗面所に行ったら、洗面台のところに大きな洗面器を置いているから手も洗えない。

ふと横を見ると、脱衣場には多すぎるタオルで溢れかえっているし、なぜか本が何冊も置いてある。風呂場にも(！)

これじゃお風呂に入れないよね。ここも片付けないと。

トイレ、あちこちホコリだらけ。謎にティッシュペーパーのストックが多すぎる。いくら腐らないからって、こんなに要らないでしょ。理屈で考えると頭が痛くなるので、ここでは考えないことにした。

この物件は1DKで、ダイニングキッチンはフローリング。しかも床暖房あり。キレイにしていれば広々と快適に過ごせるはずのところに、山のように積み上がっているモノ、モノ、モノ。フローリングの床が全く見えない。もったいないことしてるよな。ま、どうでもいいけど(半ばヤケになってる)

キッチンも物だらけ。よくこんなところで住んでるよ。むしろその事に感心する。45Lのゴミ袋があっという間に無くなっていく。10個、いや、20個は捨てたはずなのに、捨てても捨てても、いっこうに物が減る感じがしない。

住んでる本人は「ありがとう」と言うけれど、どうせしばらくしたらまた元に戻るんじゃないの？そう思うとドッと疲れが出る。もう、今日はこのくらいにしておこう。