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私は尊敬の眼差しで芸人さんを見ている。

学生時代には、正直怖い印象しかありませんでした。

大阪のとある劇場に隣接していたラジオ局でADをしていました。もちろん立地的に芸人さんの番組も多く、私も当時の担当は今やゴールデンでも活躍している芸人さんたちの番組。

番組の構成上、生放送のコーナーに出てくれる芸人さんを探してくるという仕事があり、毎回劇場の大楽屋に行って、お願いできる人がいなければ、「失礼します!●●さんの番組のコーナーに出ていただけますでしょうか!」って叫ぶことも。ほんと、あれは死にたくなるくらい緊張したし毎回胃が痛かった・・・。

そもそも人見知りだし、アルバイト経験もまだ浅かったし、何よりも北国に住んでいた時には芸人さんを見たことないし、もちろんネタとかもテレビのお正月特番で見るくらい。(その時、知ってる漫才師は、夢路いとしこいしさんとか)

そんな私なので、一ミリも芸人さんのこと知らなかったから余計に緊張していた記憶があります。なので、きっと今考えると失礼なこととかすごくあったんだろうなと思います。ほんと、ごめんなさい。(今あやまるw)

これから何回かに分けて、自分の記録用としてですが、尊敬の眼差しで見るようになった流れを書いていこうと思います。
よろしければ、お付き合いのほど…

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