ギータがいない今しかない！

と勝手に思っていました。
ギータ、大好きな選手の一人だしあの天然キャラも好きだし、いないのはとっても悲しいし、早く戻ってきて欲しいのは正直な気持ちですけれど…。でも、ファイターズが勝つのとそれとコレは別なのです。そう、ギータがいない今しかファイターズが勝つチャンスは無い！そう思ってました。

3連戦初日の雨の降雨コールドはまだ見ていないので観戦日記は書けませんが、この日の試合展開だってギータがいたらきっとどこかで1本打ってて1-0とかでファイターズは負けていたんじゃないかと想像してました。(勝手にすみません。)

そんな2戦目「選手もファンも明日のお仕事に影響出ませんよーに！」という延長戦に突入…

両者ともに投手もいいし、守備もいい。投打どちらにおいてでも、好プレーが出た方が流れを掴むんじゃないかと思いながら見ていた延長戦。その好プレーは誰が見ても、バヤシの好返球だったのではないだろうか。

もともと肩が強くて補殺が多い選手だけど、あの「北のスピードスター」を刺したのはヤフオクドームが揺れたと思う。延長戦であんなプレーしたらそりゃ流れ変わります。しかもそれでツーアウトになるなんて、絶好のチャンスであと1アウト取って「はい！いい波きました！流れに乗って打っちゃいます！」ってのが鷹さんだと思ってるから…(偏見がすぎる)

「打つことを俺がいちばん願っていた。
よくやったと伝えた。」

補殺されベンチに座った遥輝さんは完全にうなだれてました。それをテレビカメラも抜くもんだから、そりゃ見てるこっちのファイターズファンまでうなだれちゃいますよね。「ハルキなら行ける！」って思ったファンもハルキストたちも多かったと…でも、そこからはキャプテンの首の皮一枚繋ぐ四球。そして、大王！ワンボーロン！ロンロンが打った一二塁間を抜けるヒットを誰よりも喜んでたのは遥輝さんでしたねー。

試合後のインタビューでは、こんなこと言ってましたけどそりゃそーだよね！ロンロン様々ですよ。そして、やっぱり今年のハム的流行語大賞は「しえしえ*ˊᵕˋ)੭」だと思うんですよねー笑

ロンロン、しえしえ*ˊᵕˋ)੭