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わたしのランニング☆ふぃろそぉふぃー

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走ることが自分の価値観や人生観の基礎を作ってくれました。僕が陸上競技を通して養ってきた想いを綴ったマガジンです。
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2018年11月の記事一覧

初めての海外合宿で感じたこと〜大学生㉗〜

初めて日本を出て海外に行ったのは高校生の修学旅行でした。 場所は韓国。石川県から見ると北…

上級生になるということ〜大学生㉖〜

箱根駅伝は見るものではなく出るものだ! ミーティング中によくそんな話をしました。チームと…

学連選抜チームの難しさと厳しさ〜大学生㉕〜

予選会が終わると、4年生は引退。 毎年この時期は、負けた悔しさ、先輩たちがいなくなってい…

2度目の予選会と4年生の意地〜大学生㉔〜

後輩たちのチャレンジが最近Numberで取り上げられていました。 当時の僕たちの注目のされ方と…

強くなるためのそれぞれの選択〜大学生㉓〜

夏が過ぎるとあっという間に予選会の季節。 一年という期間は本当に早いなとしみじみ思います…

SNS発信はアスリートの人間形成に繋がるのではないかと考えた話〜大学生㉒〜

このnoteを10年後にみたらどんな感想をもつんだろうなぁ。。。 ふと考えてみた素朴な疑問です…

「気持ちの差」は「成長の差」であると実感した話〜大学生㉑〜

今回このnoteで自分の半生を書いていくにあたって、よく見返すのが当時の練習日誌です。 中学生の頃の練習日誌を見ると幼くて懐かしくてほっこりします。高校生になると先生のコメントもついているので、ちょっと気が引き締まります。そして、大学生の頃の練習日誌は細かすぎて読むのが疲れます(笑) 筑波大学という環境ゆえ、自分の専門種目に関して科学的に向き合うこと(向き合おうとすること)はとても多かったですが、やることは地道で情報を集めて振り返るという作業の繰り返し。自己分析は好きだっ

「伸びる人」と「伸びない人」の小さくないたった一つの差〜大学生⑳〜

僕が二年生のときの四年生、つまり二つ年上の先輩の中で、もう一人印象的な先輩がいます。 彼…

何も咲かない寒い日に下へ下へと根を伸ばした先輩の話〜大学生⑲〜

学年が上がった時に起こるイベントが部屋のパートナー替えでした。同部屋の先輩が卒業した場合…

「コーチ」という存在を考える〜大学生⑱〜

2年生になった時、箱根駅伝の競技規則が変更されました。 「大学と大学院は今回の大会から合…

僕たちが箱根駅伝に出るために考えてやったこと〜大学生⑰〜

大学一年生の振り返りは16本のnoteになりました。いやー、長かったw まとめる力の問題かなと思…

最下位になったことがあるということが人生の大きな経験になる〜大学生⑯〜

合宿の最中にその連絡はきました。 「都道府県対抗駅伝に出てもらえないか?」 電話の相手は…