先週、書いた"寿司を食べながら、スタッフ全員でミーティング"を、

本当に実現させたそうなので、

又聞きでご報告。

"お前、出てねーのかよ！"

はい。

私は出ておりません。

というか、出られません。

なぜ、出られないのか？
その理由については、コチラをご覧ください！

さてさて、
僕の期待と心配とは裏腹に、17時ごろ施設の外から子供の声が聞こえてきました。
ママさんスタッフが、
"すいませーん！遅れましたー！"

いや、一番ですが笑

それに追随するように、続々とメンバーが集まり、
スタッフ6名
子供3名
総勢9名のミーティングがスタートしました！

あ、一応断っておきますが、
僕はまだ何も報告を受けておりません。
（みんな忙しいからね）

おそらく、来週には報告も含めてnoteを書けるかな？と思います。

今日は、内容ではなくて、
当日の雰囲気や空気感などを書きます。

18時開始予定だったそうですが、
17:45頃には開始していました。

僕は別室で開始30分くらいまで施設に残って作業していたので（note書いてただけです）、その30分間に感じたことを書きます。

今日予定されていたことは二つ。

・介助方法が変則的な利用者さんの事例検討・共有
・ご飯（お寿司とか）を食べながら、最近の様子など”ざっくばらんに”みんなで話す。

でした。

みんなが集まり、フロアや浴室を行ったり来たり、
介助方法の共有が始まったようです。

時折笑い声が聞こえますが、
静かになると、みんなが何やら話している雰囲気が伝わってきます。

子供達もママの真剣な眼差しをみて、静かにしているのか？
あまり声が聞こえてきません。

20分後、遂にきたかー！

it's show time！！！

”ギャー！！！”
”コラー！！！”
”叩かない！！泣いてるでしょ！！”
”だって〜（泣）”

男の子の兄弟が喧嘩を始めました。

弟くんは顔を真っ赤にし、
お兄ちゃんは怒られて反省しているのか、なんとも言えな表情（かわいい。。。）

その後も止みそうにないので、
僕、出ちゃいましたw

お兄ちゃんを別室に連れ出し、
一緒にお菓子を選んで、男同士の時間です。

”どうした？w喧嘩か？w”
”とりあえず忘れて、お菓子食べようや！”

コクっ。と頷き、ニコニコしながら、男同士の時間を楽しみました。

しばらくすると、弟くんも泣き止んだようで、
静かになりました。

すかさず弟くんを迎えに行き、
別室で男3人の時間です。

”シンカリオン”の話や、学校の話、
お兄ちゃんが”国語”が好きだということ、

たくさん話しました。

お兄ちゃんが弟くんのためにお菓子を選んであげて、
弟くんは不器用なお兄ちゃんのためにお菓子の袋を置けてあげて、

２人できゃっきゃし始めたので、僕はnoteに戻りました。

”以上でーす！”

事例検討と共有が終わったようです。

「おい、終わったってよ〜」
「ママのとこ戻るか？」

２人「うん！」

ママに怒られて”お掃除”

戻ろうとした瞬間。

ガラガラ〜
とドアが開きました。
２人のママです。

「お！ママが迎えにきたよ！じゃあ、続きは向こうで楽しんで〜」

ママ「あ、汚い！戻る前に片付けなさい！」

２人・僕「はーい。。。」

それから3人で、お菓子のカスでいっぱいになった部屋を片付けました。

なんだか、子供の時に戻ったようで、ムズムズした感じ。
”家族”を感じました。

２人がみんなのところに戻ると、すでに届いていたお寿司を目の前に、
スタッフのみんなが色めき立っていました。

では、僕の役割はもういいかな。

これがチーム！〜家族？仲間？団欒？食卓？〜

静かに荷物をまとめ、
みんなに気づかれないように施設を後にしました。

通勤に使っている自転車のロックを解除し、
”さあ、かファにでも行ってnote書こうかなあ。”

自転車で走り出そうとした時、

こんな光景が。

まさに、家族・団欒・食卓、

いろんな言葉で例えられそうだけど、

どれも当てはまりそうで、

どれも当てはまらない。

「今のチーム」の横顔でした。

”こんな家に帰りたい”

”こんな家で仲間を迎え入れたい”

なんだか誇らしくなりながら、

片耳にイヤホンをつけるのを忘れ、

鼻歌を歌いながら、タリーズコーヒーに向かいました。

今日はここまで！

一緒に働く仲間も大募集！！！

チームのあれこれはこちら！！！

ライフワーク「スマホ教室」