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NaNaの会〜中高生・子供の”居場所”〜②

シニア向けスマホ教室の活動から、地域との繋がりができ、いろんな団体の方とお会いする機会が多くなってきました。

そんな活動の中で、出会った【NaNaの会】。

熱く、優しい想いを持ったメンバーによって、地域の中高生の居場所になり、子どもたちの居場所になっています。

今回は、そんなNaNaの会の持つ、「大切にしているもの」と「僕(三宅)とNaNaの会の関わり方」について書いていこうと思います。

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NaNaの会が大切にしているもの


・中高生のしゃべり場
・子ども食堂
をメインに活動しているNaNaの会。

ただ、一般的な「子ども食堂」と同じように見られ、扱われることも多く、活動内容に誤解を抱く人もいるそうです。

代表。副代表がおっしゃっていたのは、

・ゆるく、自然にいられそうな場所にしたい
・家では出来ないこと(大勢でカードゲームとか)をしたい
・中高生には、「勉強」というより、「居場所」を提供したい
・親も一緒に楽しめる、食事ができる場所にしたい

もちろん、子ども食堂としての機能や役割も全うしたいけど、そうではなくて、一緒に楽しめる場所であってほしいとおっしゃっていました。

子ども食堂の概念は数年前から日本全国で一気に広がりを見せ、知れ渡ることになりました。

しかし、一方で、運営方法や目的のずれなど、影を落としつつあるものもあります。
認知度が高まれば、批判も総じて増えていきます。

例外なく、NaNaの会においても、何度か批判や疑念の対象になったこともあるようです。

それでも、お二人の目はまっすぐ僕の方を向いて、

「子供と親の居場所でありたい」

とおっしゃってくれました。

「自分たちは、不器用だし、”出来てないね”(Facebookなど)って言われることも多いけど、それでも頑張りたいです。」

そんなお二人の想いと、行動に心打たれました。


僕とNaNaの会の関わり方


では、大ファンになったNaNaの会と、僕はどんな関わりを持っていこうか。

「地域の子供達や中高生」は、もちろん”貢献したい”という気持ちはありますが、やはり僕の心のど真ん中にあるのは、
・高齢者
・スマホ
・介護
だなあと感じていました。

この団体の輪に加わることも、全然ありというか、むしろ、そうなりたいと思っていましたが、
違った形の関わり方ももしかするとできるんじゃないかとも思っていました。

そこで、お二人に提案したのが、
【一時的にSNS担当になる】ということでした。

今後の、NaNaの会×三宅(あるいは仲間)のシナジーは、もちろん生み出したいと考えていますが、
まず、Facebookをやりたい!という思いも理解できます。

TwitterやInstagramなども説明しましたが、やはりFacebookにもこだわりをお持ちだったので、では是非寄り添わさせていただきます!
ということで、
頻度は少ないですが、(多分月に2、3回)Facebookの更新をしていこうと思いました。

NaNaの会の為にも、大前提としてなりたいですが、
僕自身のチャレンジでもあります。

文字や写真で表現し、貢献の輪を広げていく。

最近の僕のトレンドですw

自分自身や手の届く範囲の仲間のためだけでなく、
畑違いだけど、想いを共有している”仲間”のために尽くしたいと思います。


どんな展開になるのか、僕にもわかりませんが、

新たなチャレンジです。


楽しみ!






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