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暇東が気象予報士を目指す話②〜出費〜

こんにちはよすかーれです。

訳あって気象予報士を目指すことにしました。
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とは言ったものの気象予報士って強制でもなんでもないので、いつでも逃げられちゃうんです(逃げないためにこのノートを書いている)。

こういうのは決意が揺らぐ前に行動に移すことが大事です。というわけで、早速本屋に行き、テキストを買ってみました。


2530円もした


『読んでスッキリ!気象予報士試験合格テキスト第2版』です。

本屋に気象予報士のテキストは何冊かありましたが、この本は2017年初版発行で、内容が新しい方がいいのかなと思いこれにしました。


内容をパラパラと眺めてみました。


一般知識は、中学受験の理科の知識と高校物理化学でなんとかなりそうだなと感じました。例えばフェーン現象の仕組みや台風の発生条件などは、小学生でもわかります。中学受験の知識は一生ものの財産ですね。数式は、高校物理の熱力学や簡単な力のつり合い、高校化学の分圧計算程度しか出てこなさそうです。


と思ってパラパラ眺めていたらdiv(発散)とrot(回転)が出てきてビビりました。というのもdiv、rotは大学の電磁気で初めて習った演算です。中学生で気象予報士資格を取る人は偏微分もやっているのですね、おそろしい。

最後の気象法規のところだけは明らかにヤバそうです。。。


続いて専門知識の方を見てみると、こちらは全く知らない用語がたくさん出てきて、暗記色が強いなと感じました。専門知識の方は頑張って暗記しなければならなそうです。


買ってから気づいたのですがこのテキストは実技試験の内容がほとんど載っていませんでした。


今日からは今日買ったテキストの一般知識分野と専門知識分野を読んでいこうと思います。この本だけで足りるのでしょうか?


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