ラブレター、フロム、 「 」
二十六歳になりました！ぶじです！生きてます！やったー！
B'zに骨抜きになってからは、自分の誕生日にはかならず『Happy Birthday』（アルバム「MONSTER」収録）を聴いています。さっきいそいそと聴いた。いまはecosystemの『ラブレター・フロム・何か？』をエンドレスで聴いてる。めちゃくちゃいい。
けさがたあんスタ（男の子アイドル育成ゲーム「あんさんぶるスターズ！）ひらいたら、いつも推しがいる画面が黒板になってて、そこに「プロデューサー（※プレイヤーのこと）講堂に集合！」と書いてありそこをタップしたら、「Happy Birthday」と画面いっぱいに……ふつうに声が出た。「えー！うれしい！うれしいうれしいまじでうれしい」虚を突かれるというのはまさにこのこと？こういう突かれかたなら大歓迎。ああびっくりした。誕生日限定のガチャは仕事終わりに回そうと思います。真緒ちゃん（衣更真緒。わたしの一推し。苦労性で器用貧乏で世話焼き。キャッチコピーは「厄災まといし天才肌」。わたしの性癖がすべて詰まってるキャラ）でてくれ〜〜！！愛してるぞー！！！（脈絡のない告白）
大人になったという自覚はいまだぜんぜんない。たぶんこの感覚を抱えたまま、大人みたいな立ち居振る舞いがもとめられるところでだけそうふるまって、あとはまるっきり幼稚なまま、好きなことをみつけては食い尽くして生きていく。状況に応じて。こういうのが、わたしのもちえる臨機応変だ。根っこの部分は変わらない。ほかのひとはわからんけどわたしはそう。わたしはわたしが大事だし、ときどき死にたくなっても自分を決定的にそこなうことはなく生きていこうと思ってる。やってらんねえ！ってなること、まだぜんぜんあるけど。
だれかから日付変わった瞬間におめでとうって連絡こないかしら、と思って日付変わるまで起きてたんだけど、来なかったね。日付変わるまでラインしてた相手には、催促したらああ！ってなって送ってくれた。みんな自分の日常があるからしかたがない。そんかわし朝いちばんでラインをくれたひとがふたりいる。インスタでいうところの #きらきらはっぴー だな。つかったことないけど、あこがれてたからつかってみた。
きょうは意地でも良い日にする。マスカラも二本使ってばちばちにしたし、好きな服（全身ユニクロ！靴はプーマのスニーカー！）着て出勤している。仕事中もたのしい気持ちのままでいるんだ。もちろん、努力して。努力なしに仕事中ずうっとご機嫌でいるなんて難易度鬼高だし。それで定時でばっと帰って家でごはんを食べる。きょうは鶏肉を焼いてくれる。リクエストした。おさけはあしたの朝のむつもり。
あしたは橋本（A.B.C-Z橋本良亮）の舞台だ。なにをみせてくれるのか、いまからわくわくしている。なにも得られなくたっていいのだ。理解も解説も分析も必要じゃない。みせてくれるものを、そのままみるだけ。二十六歳はじめての現場。おないどしが頑張ってんだ。わたしもリキいれて頑張ります。
あと言いたいから言う！つかだ！如恵留くん！さくま！健ちゃん！生きててくれてありがとう！二十六歳も愛してる！これからもきらきらを頂戴！愛して！それ以上に愛するから！
家に帰ったら如恵留くんに手紙を書こう！といま思いついた。二十六歳になった日に、推しへの愛を叫ぶ激重な手紙。まだこうやって遊んでいたい。夢中になって、いたい。
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