寝不足とインナーカラー、男ウケと自分ウケのバランス感

おはようございます。

昨夜の飲み会、ヘパリーゼの粒タイプを飲む前に4錠のんで、寝る前に2錠飲んだら、二十代後半になってから襲われるようになった酒残りをまるで感じられないまま起床です。ヘパリーゼ、すげえ。ちゃんと薬局で買います。コンビニのものとは効きがちがうらしい。成分がちがうんやろか。

夜中に目が覚めてしまうのは変わらず、身体的しんどさはマックスを100とすると68くらいですが、精神的にはおおむね元気です。朝はきゅうりしか食べてない。ちゃんとみそしるとかのまなかんのですけども眠気に負けた。

その夜中の中途覚醒のあいだに、髪の毛のインナーカラーのことをずるずると調べたりして、有意義は有意義だった。節約のために完全にセルフでやるつもりで手順を調べていたら、とある美容師さんのインナーカラーに関するYouTubeにぶちあたり、「色をいれるのはセルフでもいいけど、土台になるブリーチは美容院でしたほうがいい」という言葉を聞いて考えを改める。そうだな、ブリーチだけはやってもらうか、とふだん通っている美容院のページをひらき、メニューを隅から隅まで読む。

インナーカラーといっても、襟足からサイドの髪までぜんぶ入れる気はなく、サイドに3〜5センチ幅くらいで一筋入れようと思っていたので、たぶんこの「ポイントカラー」ってやつでいいだろう。ふだんカットと前髪ストレートでしか行かないので、あそこでブリーチしてもらうのは初めてだ。

時に、わたしの担当美容師さんはほっといてくれる美容師さんで、必要なこと以外いっさいしゃべりかけてこないので物凄くありがたく思っている。もともとそういうひとなのか、わたしが口コミで、「あんまり施術中に話すのが好きではないので静かに進めていただいてありがたいです」と書いたからなのかはわからないが、どっちにしろありがたいことに変わりはない。ちなみに男性である。髪型と服装は派手めだが、くだけた話し方をしても馴れ馴れしくならない。いいひとだ。カラーと書いてあるのでブリーチをしてくれるかはわからないが、とりあえず予約して相談してみようと思う。

ほんとうは十代後半から二十代前半の間にやりたかったけど諸事情でかなわず諦めていたことを、実現させようとする傾向が最近強い。インナーカラーも、耳たぶのピアスも、軟骨ピアスも。きくところによると軟骨、痛いらしいですね。それもけっこう長い間。耐えられるかなー。全頭金髪ショートもまたやりたい。

つまり、好きな見た目で生きていきたい欲求がまたしても強くなってきたようです。しかしいかつい軟ピ開いてるインナーカラー入り(もしくは金髪)ショートヘアの女、もてないだろうなー。すくなくともサラリーマンウケは悪そうです。またモテから遠ざかる……とここまで思って、近かったときなんてないだろうと開き直る。かように人生は選択の連続、なのでした。

#日記 #エッセイ #生活 #女子 #モテ

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