みやこや通信を配りながら情報収集_ひとり包括のススメ

「最近みやこや通信を見ないわね」というお声を頂き、早速みやこや通信配り。

A4の紙にわが町の話や、みやこやの話、介護のプチ情報を盛り込んでお届けしています。

大体、わが町を中心に約200~300枚配布しているのですが、ポスティングしていると町の人に出会います。既に私がみやこやの「みやこちゃん」という事はご存知だし、民生委員なので顔を覚えていてくれる方も多く、人に会うとそこで足が止まり近況報告をするという感じになります。

町の中には、情報通の方も多く、「○○さんは今入院してる」「○○さんは、この前入居した」「この前救急車で運ばれたのは○○さん」という話を教えてくれます。

特に支援の必要がない方の情報については、こうして地域の方からの情報によって大まかに掴んでいます。皆さん、毎日お世話をしている分リアルな情報が盛りだくさんなんですよね♪本当に町の方の協力体制はすごいなあと思います。80過ぎのおばあちゃんが、近くのおじいちゃんのお宅へ家事の手伝いに行ったり、先日は一人暮らしのおじいちゃんのお宅に庭があり、そこに近所の女性達が野菜を育てに来るということで、都度おじいちゃんの見守りをされているとか。こうして、町を回ってみるといたるところで「おせっかい」の仕組ができていることに気づきます。

支援が必要にも関わらず、支援の行き届きにくい方の場合は、地域包括センターや地域事務所から情報が来ますので、そこは民生委員として直接お宅訪問するようにしています。

地域での福祉活動をする中で、一番の課題がこの「情報収集」

先日の児童虐待の事件にもありますが、その家庭が何か問題を抱えている。という情報を掴む手段を持っておかないと見逃すことになってしまいます。我が町でも一度、老々介護による殺人事件や孤独死事件が起きていますが、やはり大変な状況であったことを他の人に知ってもらえる機会がなかった為の悲しい事件だったことを知り、胸が痛くなりました。

なるべく、効率的にたくさんの情報を収集しておくことで、何かしらの問題が起きる前に対処することが出来たらいいなあと思うのでした。

そのためには、まずは「コミュニケーション」。通信という紙媒体は、町の人とのコミュニケーションのきっかけを作るツールとしてとても効果的だなあと思っています。

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感謝感謝♪
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みやこ

「自分の住む町は自分で守る」をミッションに、地域密着型デイサービスと子ども食堂を組み合わせながら、自治会(町)単位の地域包括ケアシステムを構築しようと実践中。 実践課程を通して見えてきた様々な課題や解決法をこちらに書き綴ってみたいと思います。
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