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子ども達とお菓子作りをするということ

みやこやでは、食育の一環で子ども達にお菓子作りを教えています。

お菓子作りのよさは、

1、想像性が豊かになる 2、一人で色々なことができるようになる 3、自信がつく 4、人と協力できるようになる

等色々とありますが、本当に1年ほど関わっている子ども達の成長が見ていて楽しい。

小学3年以上にもなると、結構手際よく卵のメレンゲをあわ立てて、しっかりとケーキになるように作れたり、パンだってちゃんと食べれるようなものを作れるようになります。

子ども達にとって、お菓子を作ると言うのはとてもワクワクすることのようで、メニューだって自分達で考えてみたり教えあったりしながらわいわいとやるんですね。

お菓子作りは、色々な行程を踏んで完成するので、一人で黙々とするのは無理です。なので、子供同士で聞いたりお手伝いに来てくれる地元のおばちゃんたちに聞きながら、作るんです。なので、いつしか一体感が生まれて会話を始めてたりします。

これがお菓子作りの良さだなあと思っています。

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