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子ども食堂の色々_自分の役割とは?

先日の少し過激な内容に、全国の子ども食堂関係者、貧困関連の支援者やそのた色々な方からの反響が半端無くて、これはこれでいい問題提起になったと思ったのですが、

俯瞰してみてみると、何かしら今の子ども食堂の流れに違和感を持っている第1フェーズのキーパーソン達はジワジワと増え始めているということ。

第1フェーズのキーパーソンというのは、栗林さんやその他関係者からお声かけ頂いて、

「広がれ子供食堂の輪!」実行委員の各自治体の窓口になったメンバーやその近辺で活動していた人達。

この辺りのメンバーは比較的、この子ども食堂の大きな流れの中で実践と窓口を同時に行っているメンバーで、バックグランドには中間支援組織だったりDV支援者、当事者、貧困支援者当事者、様々な人たちが各地においての子ども食堂の活動をやりやすくするために動いたのであります。

お陰様で「子ども食堂」という名前は全国的にも有名になり、支援者としてはうれしいと思うのですが、同時に色々な課題や問題が噴出。

きっと、第1フェーズの関係者は今この狭間に悩んでいることだろう。

私も既に数ヶ月前からずっとこのジレンマと戦い中。

私が今一番許せないのは、運営者や当事者を無視して、例えばわが市の子ども食堂コーディネーターのように、「子ども食堂」を売名行為に使ったり、既得権(ただ有名になりたいとか市の助成金目的)に使う輩が増え始めたこと。

で、今最大のジレンマというのが、そうは言っても、子ども食堂について純粋に「やってみたい」という人や「利用したい」っていう人たちからの問い合わせや質問が直接私宛に増えていることなのだ。

いくら、この中間支援的な人たちの悪どい考えや思いがあったとしても、本当に支援に向き合っている運営者や支援者は、純粋に子ども達の為に子ども食堂をやっていたり、やってみたいと思っているわけで、そうなるとやっぱりそういう人たちの存在を無視する訳にはいかないのです。ここは支えたい。

市からの助成金とか人件費があるから頑張るような人達とは違って、やはりこういうことは、お金が無くても支援していきたいし、今までだってずっと手弁当で支えてきている。社会をよくしようと思えば、自分のステイタスとか、売名とか利益とか既得権とかどうでもよく、やらねばならない事も多々あるのだ。

先日全国の仲間から「ぶれそうな時、聞ける人いるっていいね」って言われたけど、本当にそうだ。私の場合はやっぱりだんだんの近藤さんだな。今の子ども食堂のハラグロな流れの中で近藤さんの活動やスタンスを見せてもらうたび、「ああ、やってて良かった」って心から思える。

今日も「子ども食堂の長友さん」って声をかけてくれた方がいて、そろそろ、そういう流れにも目を向けねばと思っているところだ。

実は今回、私は宮崎市の子ども食堂ネットワークから脱退させて頂いた。申し訳ないが、本気で貧困問題に取り組む気がない、いわば「売名行為」としてこの事業をしようとする動きの道具になる気は更々ないからだ。

だからといって、子ども食堂の趣旨や意義は重要だと思っていて、何よりも近藤さんや同じ思いをもって頑張る全国の仲間達の存在がとても心強い。

訳のわからない中間支援組織が世の中で実権を握ろうと、支援者にとってはどうでもいいことなんだな。ただ言いたいのは、草の根的に頑張っている人達を踏み台にして自分の体裁や金儲けの為に利用して欲しくないということ。この辺りは断固として戦う。

少し話が脱線しましたが、この数週間は、私が子ども食堂をやっていて、そういう活動をしているという事を知っているからからの問い合わせがとても多く、私なりに少し悩んだ数日間であったため、整理をしてみました。

※この数週間は、子ども食堂、子供の貧困問題に関する相談が多く、結構走り回った1週間なのでした。

最終目的は子ども達のhappyの為なのよね。

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みやこ

「自分の住む町は自分で守る」をミッションに、地域密着型デイサービスと子ども食堂を組み合わせながら、自治会(町)単位の地域包括ケアシステムを構築しようと実践中。 実践課程を通して見えてきた様々な課題や解決法をこちらに書き綴ってみたいと思います。
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