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親達にどう接するか。どういう声かけをするか。

今週の日曜日は、小児歯科主催のオープンセミナーにシンポジストとして参加。

今回は、児童虐待の観点から、

児童虐待防止の会宮崎の理事長 甲斐英幸さん
子どもシェルターみやざきふらっぷの理事 金丸祥子さん
そして、私の3者が登壇。

私は「子ども食堂のこれから」というテーマで、児童養護施設に勤務していた頃の話、子育て情報誌みやざきママパパhappyを立ち上げた理由、そして、子ども食堂のお話、子どもの貧困に関するネットワークを作るに至った経緯をお話させていただきました。

こちらを主催してくださった会の会長をされている、わかば小児歯科の旭爪先生はわが子が生まれた頃から児童虐待に関する活動を続けて来られていて、私も隠れて子どもを受診させるくらい(笑)大ファンの先生。

ご縁がありまして、今回お話させていただいたのですが、虐待に関する話は深くて尽きません。

親に対してどのような声かけをしたらいいかという質問を頂き、改めて思ったのが、

親を責めない。

支援者から聞かれる意見なのですが、親に対して「親を教育しなくてはいけない」という話も実はあります。しかし親自身も色々な悩みを抱えながら一生懸命頑張っているんですよね。完璧な親なんていないし、自分なりにできることを精一杯頑張っている。だから、まずは「頑張ったね」って褒めて欲しい。

私の元にも色々な相談が来ます。けれど「あなたダメだよ」「こうした方がいい」っていうのは言いません。まずは、じっとお話を聞く。長い人はもうかれこれ8年くらい。ママ達は決して「困った」といは言わないけれど、何かあったら助けるよっていう気持ちは伝わるようにしています。

話すだけで解決する人もいるし、中には社会的な支援の必要な人もいます。

時折、ママ達が発する信号をキャッチして、必要な時には支援に繋げるようにしています。

色々な親がいるし、価値観もそれぞれ。自分の価値観に当てはめる事無く、そのまま受け止めてあげることが必要だなあと思います。親がhappyならば子ども達もhappyになるんだもの。そのためのお手伝いは出来る限りしていきたいなあと思うのでした。

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ありがとうございます
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みやこ

「自分の住む町は自分で守る」をミッションに、地域密着型デイサービスと子ども食堂を組み合わせながら、自治会(町)単位の地域包括ケアシステムを構築しようと実践中。 実践課程を通して見えてきた様々な課題や解決法をこちらに書き綴ってみたいと思います。
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