見出し画像

子供のイギリス短期留学までの道のり4



15歳息子、10歳娘の2023年夏に予定しているイギリス短期留学につい書いていきます。

息子の短期留学先は親の勝手ながらイギリスに決めました。しかしながらこの時点で本人にはまだ伝えていません。
この時2022年10月後半でした。ちょうど2023年冬にある公立高校受験勉強を本気で頑張る時期になって塾等で忙しくしていてなかなか言い出せずにいました。


ここからは娘のイギリス短期留学を決めるまでの経緯を書きます。結果的には同じイギリスのボーディングスクールに決めたのですが、決めるにあたっても色々考えました。

まず、私はコロナが落ち着いたら家族で海外旅行に行きたいな、と元々考えていました。ちなみに我が家は共働きとはいえ普通の一般家庭です。そうそう海外旅行には行ってはいられません。
過去には6年前に家族でイタリア旅行に行きました。どうしても私がイタリアの世界遺産(フィレンツェやオルチャ渓谷)を見たくて思い切って行ったのです。
  子供が大きくなったら一緒に海外旅行に行く機会は何回もないだろうなとは思いました。旅行代金も家族4人で行くとなるとお金かかるし、ならば娘と二人で行くのもありかなと思い立ちました。

  娘とも海外旅行行きたいね、とか、プールで泳いでのんびりしたアジア旅行もいいね、とか普段から話はしていました。
 でも、息子の短期留学を考えるうち、また、こちらの本を読んでから、
 娘も今こそ英語を学習開始した方がいいのではないかと思うようになりました。
その本はこちらです↓↓


英語は小学校5年生あたりから中学2年生までに沢山学ぶと忘れないし、中学生のうちに1年~2年程度の海外留学する事が生涯英語に困らないとも書いてありました。 その方が日本でコツコツ学ぶよりもコスパは良いとの事です(私立中学受験にかかる費用約300万円を留学に充てた場合)。 我が家は地方都市住みで私立中学受験はするつもりは無いです。お金は通常の習い事代のみでそこまでかかりません。でも単純に小学校~高校にかける英語に対するエネルギーを考えたら確かに留学は手っ取り早いのかなと思います。簡単に実現できるかは別ですが。 でも本に書いてあることに妙に納得しました。長期留学は行けるか分からないけどまずは海外に行って勉強してみる、と言うのを娘にも体験させたいな、と思いました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?