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旅の感動は1人より2人で味わいたいと言う事がわかった夫のスペイン旅✩.*˚

こんにちは、Miyakoです。

今日は夫が1週間一人旅に行ってきたお話です。
 コロナ明けの海外を楽しめたのか、お伝えします!

実は行ったのは6月末~7か月始めです。建設会社に勤めるサラリーマンで現場代理人として働いています。工事が一旦終わると次の工事まで少し日があるので、その合間で行くことに。

  以前からサクラダファミリアを見たいと言っていましたが行く機会が無くコロナの流行になり、、
コロナ明けても仕事が忙しいなどと色々理由をつけていました。お金も安くはないですしね。

でも「行かない、行けない理由はいくらでもある。けれどまたいつ行けなくなるかもわからないよ。迷う位なら行ってきたら!?」
と後押ししました。

スペインに行くと決めた

幸い日本の夏休みシーズンではないので比較的航空券は安かったようで。結局阪急交通社のドバイ経由のフリーツアーに申し込みをしていました。

バルセロナ2泊帰りドバイ2泊計4泊8日(結構過酷)
。30万円程。ヨーロッパ直行便で行こうとしたら航空券だけでこれ位かかるので安い方だと思います。

日程

1日目 成田→ドバイ(トランジット)
2日目 ドバイ→バルセロナ (泊)
3日目 バルセロナ→サンセバスチャン(泊)
4日目 サンセバスチャン→バルセロナ(泊)
5日目 バルセロナ(機内泊)→ドバイ
6日目 ドバイ(泊)
7日目 ドバイ(機内泊)→成田
8日目 成田着

ドバイは建築物も世界一が多いので観光したかった国の1つだそうです。更に今回、夫はサンセバスチャンに行く旅程を組みました。

サンセバスチャン、を知っていますか?

スペイン北方のバスク州、海沿いのフランス国境からわずか20kmの人口19万人の小さな街です。

ピンチョスで世界的に有名な美食の街で、私は
たまたまこの本を読んで知りました。

ここに書かれているピンチョス等のイラストがとても食欲をそそります。著者のハラユキさんは子連れでバル巡りをした様子を書いています。

私が勝手に?気になっていた街に夫にもこれを読んで共感してもらい、今回行くことに決まりました。
もし行って素敵な街ならいつか私も行けるかなと下見を兼ねて。。

しかしながらスペイン国内の海沿い(北方向)にある為電車だと5時間。飛行機で行くのが結局は良い事がわかり弾丸の旅となったようです。
バルセロナに行かなければフランス経由だと行きやすいらしいです。

4年ぶりの旅が始まりました

夫は2019年12月に上海へ1人旅へ行っていますがそれ以来の海外旅行です。

                         圧巻のサクラダファミリア。                                                入場チケットを日本で予約していました。


教会の中はあまりに素敵で感動ものですね。写真でもこれだけ綺麗なのだから本物はもっと圧巻なはず。
ステンドグラスを通して入る光が柔らかくて幻想的
サン・セバスティアン!こんなに海が素敵な街だとは思いませんでした!写真をみてびっくり👀


 お店によってそれぞれ特色のあるピンチョスがある
海の幸が豊富なのもポイント高い!
バスク州なのでバスクチーズケーキ発祥のお店✨
2切れ食べたらお腹1杯😋💦


サン・セバスティアンで昼から夜にかけてバル巡りをしたそうですが、1人じゃ量が多いのですぐにお腹が1杯になるそう。
それに景色も料理もその場で共有できる相手はいた方が良い!との事でした。
現に、観光客はとても多く、日本人はほとんどいなかったそうですが、一人旅はかなり少数だそう。

写真を見る限りとても充実した旅行であることが伺えます。でも夫いわく、この歳になると(夫は46歳)1人旅より2人以上の旅がしっくりくるとのことでした。もちろん人にもよると思いますが。

10年後位に一緒にサン・セバスティアンに行けるといいなー(遠い目)。

おまけ
ドバイはトランジット兼ねて。空港は大きく交通網も発達。

ドバイはとにかく暑い💦まさかのdocomo携帯ahamoが使えずポケットWiFiを借りたトラブルも。



最後まで読んでいただきありがとうございました。


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