宮古島シュノーケリング記録〜真謝海岸〜

2021年10月7日 23:37

概要

P:Parking
E:Entry&Exit
R:離岸流？航空写真では離岸流が発生しそうな地形であるが実際に離岸流に遭遇したことはない。念のため注意。
ピンク：調査エリア
F1:スマ
F2:クギベラ

混雑：1-⭐︎---5
流れ：1--⭐︎--5
海亀：1---⭐︎-5
技術：1----⭐︎5
生物：スマ、クギベラ、エイ、カスミアジ、アオウミガメ、バラフエダイ等

リーフエッジを楽しむポイント。リーフエッジ周辺はサンゴが盛り上がっている（リーフ内がプールのようになっている）ため、最低でも潮位100cmはある時間帯に行きたい。また、リーフから出た後に潮位が下がってしまうと戻れなくなるため注意すること。
リーフエッジでは、スマやグルクンの群れ、海底ではマダラエイが見られた。北側のさらに沖に出たリーフエッジではオキナワスズメダイの群れが圧巻であった。また、2021年台風14号直後にはビーチから約１００mのリーフ内に横幅150cmほどのアカエイ（？）が迷い込み数日間鎮座していたりと、大物遭遇率の高いポイントであった。
リーフ内では、高確率でアオウミガメを見ることができた。この他、リーフ内は流れもないため、多くの熱帯魚を落ち着いて観察ができた。
風向きが東寄りに変わるまでの8月中は比較的安全にリーフエッジに出ることができた。

真謝海岸で見た魚のまとめは次を参照。