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令和最初のパリーグ王者を所沢で見た日:メットライフドームでパブリックビューイング

おととい、9/24。西武は残りのマジックナンバーは「2」としており、ロッテ-西武(マリン)で西武が勝利、かつ楽天-ソフトバンク(楽天生命)でソフトバンクが敗れた場合のみ、西武が優勝という大一番だった。パリーグは全球団よ順位が決定しておらず、西武もソフトバンクも優勝、ロッテも楽天もCS進出の目をのこしていた。どこも負けたくない、落とせないという一番だから、この日すんなり優勝が決まるとは思わなかったが、それでも「家でそわそわするよりも」ということで千葉には行けずとも、所沢のメットライフドームまで足を伸ばして、パブリックビューイングに向かった。

一般の試合の開催日とは異なる静かな雰囲気が、また緊張感を際立たせる。

選手たちに混じってオードリー春日。春日のメットライフドームイベント来場試合は負け知らず!

みんなで見守ります

仙台の結果にも一喜一憂

仙台のゲームが大詰めを迎えると、西武そっちのけで、楽-ソ戦を中継。メットライフドームで松井(裕樹)コールが起こる不思議な光景に。

松井裕樹が抑えてマジック1に。この時点で西武は大量リードだったので、あとは勝つだけという感じに。そして…

**優勝! **

胴上げはみんなで一緒にワッショイ!

辻監督ありがとう!

パブリックビューイングというのが、一般的になったのは、ここ10年くらいだろう。しかし、我々日本人は思えば電器屋のテレビの前で力道山のプロレスを見てたのだ。みんなで集まってスポーツを観る、しかも普段選手が使っているフィールドで味わえるというのは、感慨深いものがあった。去年はクライマックスシリーズで涙を飲んだ。今年こそリベンジして、またみんなと喜びたい!という気持ちになった。

翌日のニッカンスポーツ(一部加工)。取材を受け、ちょっとコメントが載った。しかしまさか、吉永小百合さんの隣に俺のコメントが掲載されるとは…!


#野球 #エッセイ #観戦記 #西武

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