菊花賞 注目血統

この記事を書いている時は枠順が確定していますがあくまで個人的に注目している血統を書かせていただきます。当日の馬場のコンディションや期待値などの統計が算出されていないので参考程度でお願いします🙇‍♂️

この記事を読んで血統に興味が持っていただけたら、血統の教科書などを購入していただき競馬予想に面白味を持っていただけたら幸いです。

前置きが長くなりましたが当日の馬場のコンディションによっては好走する血統が異なりますので土日のレースで好走した血統で求められる能力を見分けて下さい。ざっくりと日本型、米国型、欧州型に分けれますので予想をする前に確認をお願いします。

菊花賞 注目血統馬

2.ニシノデイジー ルメール

5.ワールドプレミア 武豊

15.ホウオウサーベル 蛯名

母父系にエクリプス系統のハンプトン系(欧州型)を持っている。ハンプトン系は長距離中心の時代をリードした。

菊花賞の勝ち馬予想 見解

2.ニシノデイジー ルメール

ニシノデイジーは母母父にハンプトン系統の中のハイペリオン系(欧州型)を持っている。

ハイペリオン系は、古馬になってからの成長力が特徴であり、タフな馬場でも諦めない根性を持つ。ニシノデイジーの3歳牡馬の成長力に期待したい。前走、セントライト記念で外を回して5着に敗れたがそれでも上がり35.0と最速の上がりを見せたので前走ぐらいから馬体が仕上がってきたのではないかと思う。

勝浦騎手が降ろされ、ルメール騎手に鞍替えされたが理由が勝ち負けではなく馬体が仕上がってきたのであれば納得できる。以上、簡素に血統見解をしました。

まぁ個人的には競馬の世界はめっちゃシビアだなと思いました。笑

他にもたくさん有力馬がいっぱいいますので菊花賞を楽しみましょう。😊👍






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