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44日目。

今日は少し元気を取り戻してきたので、
午前中にやることを済ませてあとはゆっくりとオモコロ見たり、
シャドバのプロリーグ配信を見たり、
「ジョンウィック チャプター2」を人と一緒に観たりしてました。

シャドバ

なかなか見ごたえのある試合が多く楽しめました。
機械ネメシスでベルフォメットを空融合して蹂躙の触手をスキップ、
遮断にフォーカスを合わせることでロイヤルから顔を守ったり、
ラティカエルフを開発した本人であるRumoi選手の熟練のプレイ、
完全流行外のOTKロイヤルで勝ち星を挙げた隼人選手など見所がとにかく多かった。


eスポーツ(笑)とバカにされがちなシャドバプロリーグですが、
本人たちは企業の看板を背負い、神経を削り心血を注いで試合に臨んでいる。
そこにドラマが生まれないわけがないのだ。

ジョンウィック チャプター2

観ました。キアヌ・リーヴス主演のジョンウィックの第2作。

良かったところ

・前作に続き相変わらずの渋さ。
 むしろ前作のバカ息子のようなキャラがおらずキャラ全員渋い。
・これも前作と同じく、
 静寂のシーンと華麗なアクションシーンのメリハリが素晴らしい。
 退屈にも思えかねない静かで渋い会話シーン、
 見るもの全てを引き付けるアクションシーン、
 どちらも揃って「ジョンウィック」なのだと思い知らされました。
・前作よりもさらに主人公、ジョンウィックへの過去と運命にフォーカス
 しつつも、より深まる謎
・相変わらずかっこいい黒人ホテルマン
・手話を「演出」に組み込むセンス
・いたるところに散りばめられた、
 ジョンウィックに迫る「復讐の輪廻の定め」を暗示するかのような描写
・犬がかわいそうじゃない

全体的に前作の魅力をそのままに、
より「ジョンウィック」という作品の本質を洗練させたような印象を受ける傑作でした。

1を見て、本作を見て……
ジョンウィックの運命から目が離せなくなり、このシリーズを追いかけたくてたまらない気持ちでいっぱいです。

好きなシリーズが増えるというのは本当にいいことですね。
あまり見ないジャンルということで偏見を持つことがよくないことを痛感しました。

おやすみなさい。

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