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大阪☆春夏秋冬10周年おめでとう!そしておつかれさまでした!!

2022年4月29日大阪☆春夏秋冬10周年LIVE、そしてその翌日のトークイベントをもって現体制での活動が終了し僕の音楽人生で一番推してたグループの歴史がひとつ幕を下ろしました。
これまでにも大好きなバチバチにハマってたアーティスト、バンドはもちろんいてるし今でも大好きなところはあるけど途中熱が冷めた、、、ではないけど熱量の更新はされることがなく、「こんなんいたんだ!」ってとこをみつけてそっちに夢中になってたら離れ、久しぶりに聴いたら原点に立ち返ってやっぱ良いなぁとまた追い始める、そんなとこがあったり離れてるうちに解散しちゃったなんてこともままあり。

そんな自分が2015年8月23日HOLIDAY OSAKAで出会ってから2442日、年数にして約6年8ヶ月、最後まで同じ熱量で、、、いや熱量更新されて最期まで推し通せた見届けられた初めてのアイドル・アーティストが大阪☆春夏秋冬、しゅかしゅんでした。
グループアイドルにハマったことのない、ていうかアイドルは南野陽子さんにがちハマりしてた以外には全く興味なかった自分がももクロのAKBグループが作る大きな道を尻目に我が道をひた走る姿に大いに刺激を受けてその道に足を踏み入れた事がドルオタの始まり。
アイドルの持つ楽曲の幅広さやドルオタの現場の楽しみ方のこれまで経験したことのない面白さに感銘を受けてそこから妹グループや他のアイドルLIVEもそこそこ足を運ぶようになるんだけど、感銘を受けてたはずの遊びの部分が僕にとっては真に面白いって思えるもんじゃあないなぁとなってきてぼちぼちアイドルはもーいいや、そろそろバンド界隈に戻ろう〜ってなってたタイミングで出会ったのがしゅかしゅん。

舞奈ちゃんの力強く感情ばちばちにとばしてくる歌声に打ち抜かれ、恵園ちゃんのTHE関西なトークにしばき倒され、全員の可愛いよりもかっけーダンスパフォーマンスに圧倒され、何よりROCKでキャッチーなな楽曲にハマり一回観ただけで虜になってしもて、気づけば大阪でやるLIVE他にはないんか?と調べていけるとこは片っ端から行くようになってた、他にも大好きで平行して追っかけてたアーティストも存在してたけど、気がついたらしゅかしゅんがなにがなんでも最優先になっちゃってた、そんな存在。
しゅかしゅんを知ったときからこれまで観たどのアイドルよりも完成度が高かったのに観るたびに発見があり、これでよしとせずにパフォーマンスも変化し歳を重ねながら表現力も磨かれていくことで最高をどんどん更新し続けてく姿に好きもどんどん増してくっていうね、とあるオタクからむーさんのはガチ恋いやないわ、ぞっこんやわって言われたことを思いだしw
や、ホンマにガチ恋ではないですからね?ヴォーカリスト・アーティストとしての尊敬の念がこれまでであった中で断トツだったから、それだけの話(どーでもいい)。

だからこそ、推しがもちろん一番魅力的で一番大好きなことは揺るぎないんやけどメンバーそれぞれに魅力的で、特典会でも(懐に)余裕があればみんなと話したいってなるし、LIVEでは舞奈ちゃんしか観てたなかった時期も長らくありましたがそれだけではあまりにももったいない個々の表現力につい目を奪われることも少なくなくなり、この曲はこの子のココを観ないと!って最近ではなってたりしてて、もしかしたら舞奈ちゃんからのレスをスルーしてしまってた事もあるかもしれないw

海外には僕はついて行くことは叶わなかったけどこれまでに行ったことなかった地に連れて行ってくれたり、なんばHatch、Zepp Tokyoとでかいライブハウスで出来た事を喜びつつもフルハウスに出来なかった悔しさに泣いたり、フェスでのさまざまな大きなステージは勿論、関西サーキットLIVEならこれには絶対出てほしい!って思ってたミナミホイール出場に熱くなったり、深夜のクラブイベントでaKindたちと飲みながらワイワイやれるなんてのも思ってもなかったりw、運動会や苺狩りでの心底楽しんでるはっちゃけっぷりと距離の近さに大いに楽しませてもらったり、、、沢山の数え切られへん楽しい思い出たち。

そんな6年と8ヶ月はおっさんにとって若き青春時代よりも濃い青春を過ごせたんです。
その青春も幕が下りました。
10年という節目で一区切りを決断したしゅかしゅんのみんなはそれこそ青春を全て捧げて全力でやってきたからこそ、我々aKindなんかよりも寂しさや悔しさ、、、様々な想いがあると思う。
でも最後の全国ツアー、そしてファイナルでいつも通りのしゅかしゅんで過去イチ楽しいを更新してくれた事は大阪☆春夏秋冬でこのメンバーで10年やれて良かったって想いが伝わったし、その想いを全力で受け止めて全力で楽しめました。
勿論(?)4・29は初っぱなから泣いたし、Last Dayで抱き合うところで泣かされたし、ひっさびさのTravelin`にイントロで泣いたし、皆の涙にもらい泣きしたし、See you againで本編終わりなのもイントロ鳴った瞬間泣いたし、アンコールのその手も泣いたし、最後の最後Let You Flyは泣き笑いで跳んだんよ。
泣きすぎw
最後のLIVEに喜怒哀楽の怒以外の全ての感情を大解放して見送れて良かった。
翌日のほんまに最後のトークイベントでの「あれ?ほんまにおわるんやんな??」って思わされるほどのいつも通りのしゅかしゅんに戸惑ったけど、らしいままに終わってくれる、笑顔で送り出せた事はよかったなって、、、思います。

しゅかしゅん運営のみなさま。
この方たちの人柄もあって大好きな現場でした。
特に社長とはLIVEで使ってる音源いじったり機材が変わったら
「音変わったん判る?」
と度々聞いてきてくれてそのやりとりもまた楽しかったりw
小川社長、かなみ先生、森本さん、さえちゃん
お疲れさまでした!
コレからもよろしくお願いします。

RUNAちゃん
最年少妹キャラだった瑠奈ちゃんも人なつっこい明るさはそのままにグループを引っ張るとても頼もしい存在でした。
ダンスで見せる表情に目が離せなくなる時があるんよね。
むーさんはな〜ほんますっきゃわ〜って言うてくれたん嬉しかったよありがとうね。

YUNAちゃん
写真も文章もダンスも由奈ちゃんの表現する色が素敵でした。
長いスカートひらりとターンする姿が特に美しかった。
メンバーそれぞれがそうやけども由奈ちゃんは特にしゅかしゅんのぶっとい柱でした。
大阪☆春夏秋冬であることに最後まで拘り続けてくれてありがとう。

MANAちゃん
自由奔放なしゅかしゅんを優しくコントロールしてくれてた茉奈ちゃん。
歌声でも要となり楽曲をより彩ってくれてました。
セカンドヴォーカル、僕としては2番手って意味ではなくて第二ヴァイオリンって捉えてたんよ、って今更言うなw
舞奈のことよろしくねって嬉しかったよ。ありがとう。

EONちゃん
トークスキルは言わずもがな、ダンスの魅せ方やベビクレなどで唄を引っ張ってくとこも魅力的でした。
そしてなんだかんだ泣き虫やしグシャグシャに泣いちゃうところも優しさがあふれてて好き。
恵園ちゃんがいたからこそ完全にしゅかしゅんにハマったといっても過言ではないです、ありがとう。

MAINAちゃん
貴女の歌声、ダンス、人柄全てに僕のフェイバリットアーティストが上書き更新されました。
アイドルいうよりも音楽面で話をしたい意識でいつも話にいってあれこれと教えてくれた時間がホンマに楽しかった。
10年間穴あけることなくやり通した精神ほんまに凄いと思う。
そんなんプロとして当たり前やんって舞奈ちゃんは言いそうやけどいつも万全とは限らないわけで、しんどそうやなって見て判る時でも無理しすぎずにと思いながらも貴女のそのプロ根性に敬意を表して言葉かけてました。
メインヴォーカルとしてリーダーとして担ってきた重圧は計り知れないもんやのにね、無責任な言葉やったなって、ごめんね。
沢山の刺激と元気をありがとう。

これからのみんなの新しい道、応援してます!
10周年おめでとう!そしておつかれさま!!
そんで、また集まって遊ぼうな〜!!
エムモンも待ってるで!!!

そんなぞっこん故に見知ったaKind界隈ではカタブツだったり偏屈だったりでめんどくさい奴だったりもしたと思いますw
そんな僕でも相手してくれた懐かしい面々にファイナルで沢山会えてめっちゃ嬉しかったで!ありがとう!!


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