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海運、物流業界で働く人が家族連れでも楽しめる施設 inお台場

近々海上輸送のフォワーダーに転職することになりました。
そこで「入社までに知識を詰め込んでおこう」と週末を利用して家族でお台場周辺にあるふ頭や船に関わる施設を見学してきました。

いずれも異業種の人でも楽しめる場所でしたので是非ご家族で行かれてみてはいかがでしょう。

青海南ふ頭公園

まずは、コンテナ船やガントリークレーンを生で見てみたい!と思い青海南ふ頭公園へやってきました。視界に広がるコンテナ埠頭に私も家族もテンションが上がる。
自転車だったので周辺の施設と行き来がしやすかったですが、ベビーカーを押して小さい子どもづれだと行くの諦めていると思います。お天気なら散歩がてらありかもしれません。

東京港の主要な埠頭を一望できる航路沿いの公園です。公園のすぐ隣には、日本が誇る巨大コンテナターミナルの青海コンテナ埠頭があり、岸壁に林立するガントリークレーンや大型コンテナ船、ターミナル内の荷役作業を間近に見ることができます。さらに、東京国際クルーズターミナルを離着岸する豪華客船、伊豆・小笠原諸島(航路)を往来する貨客船、羽田空港にも近いことから優雅に飛び交う飛行機など、様々な景観を楽しむことができます。

東京港埠頭株式会社


対岸ではコンテナ船に積み込んでいるところ。
コンテナ船の大きさを感じることができました。
ガントリークレーンのすぐ近くまで行けます


南極観測船宗谷

次に行ったのは南極観測船宗谷。普段船に興味なんてなかった4歳の息子ですがとても楽しんでいました。迷路のような船内をぐるぐる歩き、操舵室ではあちこち触って大興奮。
宗谷についての資料も展示してあり見ごたえありです。

入場料無料!家族で楽しませてもらったので最後に寄付をしました。
操舵室
船内はノスタルジック


船の科学館別館

最後に行った船の科学館別館には海上輸送を紹介しているコーナーがあり参考になります。他のコーナーも面白くて小さな施設ですが30分ほど楽しめました。
ただ未就学児にはほとんど楽しめないと思います。私ももう少しゆっくり見学したかったですが息子に急かされ外に出ました。

「へー」「ふーん」を連発


3ヶ所の所要時間は自転車での移動も含めて2時間~2時間半ほど。その後ダイバーシティ東京プラザで昼食をとりました。

全て徒歩だと途中で子供がお腹をすかせてしまうので軽食を持っている方が賢明かと思います。


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