こんにちは、宮乃諾菜(@miyano45) です。
前回、ITパスポート試験についての記事を更新しました。

【前回の記事】

ツイッターでも報告しましたが、見事合格しました。

私個人のスペック

・文系大学生で情報系の勉強はほぼなし(普通科の高校における、情報の授業ぐらい)
・パソコンで同人誌(小説/Wordを使用)の原稿を作れるレベル(ファイル形式の概念がわかる etc.)

パソコンに親しんではいるが、突っ込んだ勉強はしたことがない。初期設定？なにそれ、わからん。(=私)

合格基準について

試験というからには合格基準があって、

・総合評価点が600点/1,000点以上
・分野別評価点(ストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系)がそれぞれ300点/1,000点以上

この二つの条件を満たす必要があります。(評価点とはいったい)

実際の点数

点数に関しては試験が終わってすぐに画面に表示されるうえ、数時間後にはPDFでダウンロードができます。

総合評価点　655点
分野別評価点
ストラテジ系　685点
マネジメント系　655点
テクノロジ系　555点

こいつの合格点、とてもギリギリである。しかもテクノロジ系が異様に低い．

詳しいテスト問題は覚えていませんが、チンプンカンプンで理解できない問題が多かったのは確かです。

一番多い得点層は？

600~649点が一番多く、次いで650~699点、550~599点が多いです。
(統計情報より、評価点別偏差値(分布グラフ)を引用)

試験を9割の得点でパスした人とぎりぎりでパスした人には、同じ資格を所有しているとはいえ、歴然とした(知識量や理解の)差があります。
(難易度の高い英検を持っていても英語を運用できなかったら意味がないのと同じ)

なので一発で合格したとはいえ、理解できていないであろう部分を復習してきます。(基本情報技術者試験の前に)

*Twitterやってます。