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もえもえきゅん

どうも左手で納豆を持ちながら右手でかき混ぜてる皆さん宮野です
いや〜様々な更新が引くほど止まってましたね、すいません。というのも人生について考えてました割とまじで
7月に手術おわって1ヶ月くらい同期とか友達と遊んでその間YouTubeあげたりしてました。
9月から大学に復学して就活とかしてたんですよ。え?あ、はい、25歳大学生ですけど、、あなたそんなに偉いの?人にそんな事言えるの?あなたは何をされてる方なの?

そこで考えたんですよ、これからの人生何しよかなーって
芸人をやってた時はM1優勝とか冠番組とか目指して売れたいってゆう自分の中から湧く欲というかハートだけで生きてました。
でも腕取って、もちろん表舞台に立とうと思えば立てるけど、理想のやりたい事は出来ないので芸人やめました。ほんなら生きる原動力が無いんですよね。だからなんとなーく復学してなんとなーく就活してとりあえず皆んながそうする道を選びました。でもねーやっぱり同期を見てて思うんですよ、金も知名度もない、叶うかも分からない、でも自信持って夢追いかける、カッコ良過ぎる。眩しい。いや憎い。

こんな事を思ってる時にある本の表紙を目にしました。
「人生は4000週間」
1年は50週間くらいです。80年生きるとして4000週間。僕は25歳なんで1250週終わってます

やっっば

僕は1回死に近づきました。病気が発覚した時に言われた事は、この病気の治療成績は統計から見て良くない、2年後の生存率50%
手術1週間前の検査で脇から臓器に転移してたらその時は覚悟してました。僕の気持ち的には生きるか死ぬか50%、つまり死に半分近づいた感覚でした。めっちゃ怖かったです。死を前にして金も地位も名誉も力をなしません。ん?全部無いよ?無かったらあかんの?あなたはなにをされてる方なの?
ここからは僕は経験してませんが、恐らく死ぬ前に振り返るのは手に入れた物じゃなくてプロセス何ちゃうかなーって思ってます。かっこよく言うと歩んだ道ってやつです。
その道をいかに楽しく歩けるか。周りの当たり前ではなく自分の思いを貫けるか。金やネームバリューなんかじゃなくて、この生き方に幸せがあると確信しました

角井・みと・くもんとメイド喫茶行った時は幸せでした。レモンサワー入れるだけで踊ってくれた。

忘れへんで、

「もえもえきゅん」

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