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【AWS】AWS Certified Solutions Architect – Associate合格体験記

始めに

表題でも記載した通り、AWSソリューションアーキテクトアソシエイト試験に合格した体験記となります。
※合格したのは2021年8月となります

AWS Certified Solutions Architectとは

公式のページに下記記載があります

AWS における、可用性があり、コスト効率が高く、高耐障害性で、スケーラブルな分散システムの設計に関する 1 年以上の実務経験を持つ方を対象

可用性:災害などでデータセンターが停止した場合などに「冗長化」がされているかなど

コスト効率:従量課金のものは不要なものを定期削除がされる設定になっているかなど

勉強したこと

参考書

下記参考書を5周くらいしました。
正直、最初見たときは「???」となり、全然理解できませんでした。
なので、AWSの資格に興味があるけど、実際参考書を買ったはいいが自分には無理だ・・・と思った方がいましたら、そこまで落ち込むことはありません。
私は3周くらいしたところでようやく理解しました。←

Udemy

下記を購入し、試験問題に慣れていきました。※購入したのはだいぶ前なので、厳密にいうと下記のバージョンは買っておりません。
結構Udemyのセールがやっていたりするので、セールのときに買うとお得に勉強できるかもしれません。
ちなみに難易度としてはめっちゃ高いです。吐きそうになります。
ただ、参考書だけでは乗っていない細かい内容についても試験問題として出てきたりするので、幅広く勉強が可能です。
私は正答率が100%になるまで何度も試験を行いました。ほぼ覚えているレベルになってしまうのであまりよくない勉強法かもしれませんが、、
ちなみに初回の正答率は毎回40%レベルなので、試験を受けて正答率が低くても落ち込まなくても大丈夫かと思います。

たまにセールで割引しているときがあるので、安くなったときに買うのもおすすめです!

Cloud Tech

youtubeなどで勉強していく中で、結構わかりやすいなーと思っていたyoutuberのくろかわさんが立ち上げを行っているCloud Techというサービスで無料の試験問題が受けることができます。
Udemyよりも簡単なので気持ち楽に取り組めるかなと思います。
200問くらい無料で試験を受けることができ、有料会員になるとよりよいサービスを受けられるみたいです。
ただ、私は無料会員の200問だけで十分勉強になりました。
さくさく解けるようなレイアウトになっているので、すごい使いやすくておすすめです。

Black Belt

AWS公式のサービス別の参考資料です。
PDFなどで各サービスの資料を閲覧することができるので、苦手なサービスや知らないサービスについてINPUTすることができます。
暇さえあればBlack Beltを読んでいたので、スマホを見る時間をBlack Beltに置き換えたりする習慣ができればよいかなと思います。

試験結果

1回目:不合格(691点)
2回目:合格(730点)
1回目落ちたときは死にたくなりましたが、2回目受かった時は最高にうれしかったです。すごいギリギリ合格でしたが…
試験結果は、試験完了後の画面にアンケート入力後に合否がわかるようになっています。

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最後に注力したほうがいいサービス一覧

SAAの試験で頻繁に問われる&重要なサービスを一覧化します。

こちらを積極的に勉強していくとよいでしょう。

※今後解説のブログも執筆予定

EC2 / EBS / lambda / AutoScalling / ALB / NLB / CloudFront / AWS kinesis / EFS / Snowball Edge / Cloud Formation / S3 / AMazon S3 transfer Acceleration / VPC / NAT ゲートウェイ / Direct Connect / AWS Shield / AWS WAF / Amazon FSx for Windows File Server


以上です。


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