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無名同人サークルがヴァージニア・ウルフ同人誌を一ヶ月で500冊売った話(前編)

2019年5月、筆者は同人サークル「海の響きを懐かしむ」として、同人誌『かわいいウルフ』を発表した。これは20世紀英国の作家ヴァージニア・ウルフを特集した本で、販売開始から一ヶ月で約500冊を売り上げた。本記事では、本書をどのように企画し、制作し、販売したかの一連の流れを説明したいと思う。本記事では、前編として下記目次の1から4について記していきたい。

〈前編の内容〉

1.企画
 1.1構想
 1.2タイトルと主なデザイン決め
 1.3ゲストへの寄稿依頼
2.執筆
 2.1自著原稿
 2.1ウルフ翻訳者による原稿と、アカデミアへの接近
3.印刷
 3.1印刷会社の選定
 3.2部数
 3.3用紙
4.マーケティング
 4.1ブログ
 4.2Twitter
 4.3リアルイベントへ参加

〈後編の内容〉
5.編集・校正
 5.1本の構成
 5.2寄稿者の原稿
 5.3校正
6.入稿後
 6.1告知サイト
 6.2値付け
 6.3WEB予約開始
 6.4発売前重版
7.営業
 7.1書店営業
 7.1文学フリマ
8.発売後の反響
 8.1Twitter
 8.2Instagram
 8.3増刷
9. これからのこと
 9.1今後のマーケティング
 9.2成功の要因
 9.3これから

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無名同人サークルがヴァージニア・ウルフ同人誌を一ヶ月で500冊売った話(前編)

miyayuki7

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