死にはしない、の精神。

誰かに怒られるだとか、文句を言われることに異常に怖がってしまうことがある。
怖がらずとも、簡単に死にはしない。
たとえ怖がったところで、
死ぬ時は死ぬのだ。
怖がる原因は大きな括りで、
「面倒である」ということだと考える。
考えの及ばない範囲は「何が起こるか分からない」わけで、死ぬような怖さがある。
それが漫画やドラマ等のフィクションの影響で増強されてしまう場合がある。
上司や先輩は、私を殺したら罪になるのだ。
その重さを考えれば簡単には死なないのだ。
だからこそ、怖くても分からないこと、自分で調べても理解できないことは識者に聴く。
これだけで解決する場合が多い。
すぐに解決しなくとも、事態が進展する。
一緒に考えてくれるかもしれない。
その可能性を捨ててまで幻想の死を怖がるか?
面倒だと思ったら、誰かに意見を求めれば良い。
ちょっとした雑談にしかならないかもしれない。
それでも事態は「動く」のだ。
その動きが重要なのだ。

本日はこの辺で。

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